テンペスト

ドラマ

2011年7月17日-2011年9月18日／NHK BSプレミアム

テンペストのあらすじ一覧

第10話テンペスト「永遠の太陽」

2011年9月18日 NHK BSプレミアム

臨月を迎えた真鶴（仲間由紀恵）は王子を出産。王子誕生の祝いの席で、嗣勇（金子昇）は真鶴が実は孫寧温であると公表。さらに、浅倉（谷原章介）と相思相愛であることも暴露する。捕らえられた真鶴は、真美那（上原多香子）の助けで王子を抱いて王宮を逃げ出し、母子でひっそりと隠れ暮らすことに。

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第9話テンペスト「決別」

2011年9月11日 NHK BSプレミアム

清国派と薩摩派の対立が激化し、朝薫（塚本高史）らが王府から追放される。琉球を隠れみのに外国から軍艦購入を図る薩摩の浅倉（谷原章介）と、非武装中立を主張する琉球の寧温（仲間由紀恵）は全面的に対立することに。一方、遊女になった聞得大君（高岡早紀）を解放しようと津波古（遠藤憲一）が遊郭に火を付ける。

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第8話テンペスト「ペリーとの対決」

2011年9月4日 NHK BSプレミアム

米国艦隊が那覇港に姿を現し、琉球との交渉を要求。王府は力ずくで追い返そうとするが、真鶴（仲間由紀恵）は尚泰王（染谷将太）に、一定の譲歩をしなければ米国は武力に訴えるだろうと警告。浅倉（谷原章介）も米国の出方に警戒を強める中、首里城に到着した米国人の前に、真鶴は寧温として現れる。

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第7話テンペスト「再び王宮へ」

2011年8月28日 NHK BSプレミアム

八重山へ一世流刑を言い渡されてから3年後、王の前で踊りを披露するため寧温（仲間由紀恵）は真鶴として王宮に戻ることに。しかし、真鶴は尚泰王（染谷将太）の側室に選ばれてしまい、二度と寧温として王宮に戻れないと焦る。そんな中、真鶴は町で浅倉（谷原章介）の姿を見掛け、動揺してしまう。

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第6話テンペスト「八重山の流刑者」

2011年8月21日 NHK BSプレミアム

徐丁垓（GACKT）の策略により、寧温（仲間由紀恵）は謀反の疑いで八重山へ一世流刑となる。八重山に着いた寧温は、島が英米艦隊から砲撃を受けていると知り、その脅威が琉球にも迫っている事を王府に知らせたいと願うが、熱病に侵される。そんな寧温を救ったのは女官大勢頭部（かたせ梨乃）だった。

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第5話テンペスト「宦官（かんがん）の野望」

2011年8月14日 NHK BSプレミアム

琉球王国の重臣となった寧温（仲間由紀恵）は、近代化に向け、新しい教育の必要性を尚育王（高橋和也）に進言。そんな中、清国の宦官・徐丁垓（GACKT）は、寧温が女だと見抜き、ゆすり始める。さらに、浅倉（谷原章介）との仲を引き裂き、琉球王国の乗っ取りをたくらむ徐丁垓に、寧温は立ち向かう。

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第4話テンペスト「阿片疑惑」

2011年8月7日 NHK BSプレミアム

寧温（仲間由紀恵）はキリシタン疑惑を理由に聞得大君（高岡早紀）を王宮から追放する。そんな中突然、朝薫（塚本高史）と共に寧温は職を解かれる。王宮内に入り込む阿片問題について極秘で調査させようとする、尚育王（高橋和也）の計らいだった。二人は薩摩藩や清国にも協力を仰ぎ、黒幕を突き止める。

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第3話テンペスト「神の追放」

2011年7月31日 NHK BSプレミアム

聞得大君（高岡早紀）の命で、王府の機密を薩摩に渡すことになった寧温（仲間由紀恵）。そこに薩摩藩の役人・浅倉（谷原章介）が現れる。浅倉は寧温が幼いころに出会い、思いを寄せた人だった。自分の過ちを恥じた寧温は海に身を投げるが、浅倉に救われる。その後、二人は互いに思い合っていることを確信する。

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第2話テンペスト「王妃処分」

2011年7月24日 NHK BSプレミアム

寧温（仲間由紀恵）を女性と見抜いた聞得大君（高岡早紀）は、踊童子となった兄・嗣勇（金子昇）を人質に取り、宿敵・王妃（若村麻由美）の追放処分を寧温に命じる。寧温の下した処分が王府の役人の間で問題となるが、朝薫（塚本高史）は寧温を信じる。だが、聞得大君は寧温にさらなる難題を突き付ける。

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第1話テンペスト「龍の子」

2011年7月17日 NHK BSプレミアム

美貌と才能を併せ持った女性が性を偽り、政府の役人として懸命に生きる姿を描く。19世紀、琉球王国の孫家の長女として生まれた真鶴（仲間由紀恵）は、男の子を望んでいた父に疎んじられながらも聡明な少女へ成長する。真鶴は孫家復興を願う父のため、性を偽り孫寧温として王宮に上がることを決意。王に認められた寧温は王府の財政改革を命じられる。