ＩＳ（アイエス）男でも女でもない性

ドラマ

ＩＳ（アイエス）男でも女でもない性のあらすじ一覧

第10話ＩＳ（アイエス）男でも女でもない性

最終回　男子生徒とトラブルを起こした春（福田沙紀）について、職員会議で今後の処分が決められることになった。一方、離婚届を置いて家を出ていった直子（西田尚美）を、美和子（剛力彩芽）と父・賢一（西村雅彦）が必死に捜し回る。そんな中、春の元を突然訪れた賢一は、春と出会ってからの美和子の変化について語りだす。

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第9話ＩＳ（アイエス）男でも女でもない性

春（福田沙紀）が学校に作った質問箱に手紙が初めて投函された。差出人の名前は分からないものの、ISについて理解しようとしてくれる人がいることに春は喜ぶ。その後、手紙の主と手紙の交換を始める。ある日、質問箱が壊されているのを発見した春は、男子生徒とつかみ合いのケンカになる。

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第8話ＩＳ（アイエス）男でも女でもない性

ISで苦悩する春（福田沙紀）は、全校放送で、自分の真実を告白。生徒たちに少しでもISのことを理解してもらおうと自らチラシを作成するが、冷たい視線を向けられてしまう。一方、母・直子（西田尚美）に部屋に閉じ込められてしまった美和子（剛力彩芽）の元に、父・賢一（西村雅彦）が駆け付ける。

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第7話ＩＳ（アイエス）男でも女でもない性

憲次（井上正大）の父・宗一（大杉漣）から会うことを反対された春（福田沙紀）は距離を置くことを決意する。そんな中、妹の夏（山谷花純）は、両親の関心が春に向いていることにいら立ちを感じる。一方、美和子（剛力彩芽）は、強引に手術を進めようとする母・直子（西田尚美）に嫌気が差し、逃げ出してしまう。

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第6話ＩＳ（アイエス）男でも女でもない性

美和子(剛力彩芽)に誘われISの自助グループを訪れた春(福田沙紀)は、さまざまな事情のISの人たちと出会う。だが、心の中で憲次(井上正大)の存在がどんどん大きくなっていくことに不安を感じるようになっていく。春が男の子に恋心を抱き始めていることを知った父・太郎(高橋ジョージ)らは動揺する。

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第5話ＩＳ（アイエス）男でも女でもない性

憲次（井上正大）に抱き寄せられた春（福田沙紀）を目撃した美和子（剛力彩芽）が行方不明に。なんとか美和子を捜し出した春だったが、同じISでも互いの思いが分かり合えないことに落胆する。その後、春の母・陽子（南果歩）が美和子の母・直子（西田尚美）を訪ねる。陽子は直子から春のことである頼み事をされる。

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第4話ＩＳ（アイエス）男でも女でもない性

自殺しようとした美和子（剛力彩芽）は、最近までISだと両親から知らされずに育ったことを春（福田沙紀）に告白。美和子よりも母・直子（西田尚美）がISを意識していると聞いた春は、複雑な心境に。後日、春は退院した美和子を自宅に招き入れる。にぎやかな春の家族を見た美和子は動揺する。

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第3話ＩＳ（アイエス）男でも女でもない性

存在価値がないと自暴自棄になる美和子（剛力彩芽）に、春（福田沙紀）はISだということを告白。美和子は秘密を打ち明けてくれたことに感激し、春はほっとする。その後、春は学校で憲次（井上正大）とサッカー話で意気投合し、男友達ができたことを喜ぶ。さらに、サッカーの試合に行く約束もする。

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第2話ＩＳ（アイエス）男でも女でもない性

女として学校へ通う春（福田沙紀）が、体に異変が生じ、戸惑っているところを美和子（剛力彩芽）に助けられる。翌日、登校した春は、担任教師たちから今後の対応の説明を受け困惑。その下校時、グラウンドで春の体調が急変。めまいを起こし倒れ込む春をサッカー部の憲次（井上正大）が抱き止める。

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第1話ＩＳ（アイエス）男でも女でもない性

新番組　男でも女でもない性別・インター・セクシャル（IS）として生まれた子供が、家族の支えでありのままに生きる姿を描く。春（福田沙紀）は出生直後、男女の判別がつかないISと診断され、両親が性別を決めることに。戸籍には女と記されるが、男の志向を持って成長し、中学生まで男として過ごす。だが、父親と同じパティシエになりたい春は、夢をかなえるために調理師免許を取得できる高校に女として通う決意をする。