鴨、京都へ行く。−老舗旅館の女将日記−

ドラマ

第11話鴨、京都へ行く。−老舗旅館の女将日記−「上羽やの宝物」

最終回　鈴風（若村麻由美）が「上羽や」の債権を買い取り、オーナーに。さらに、宿を「梅垣屋別館」としてリノベーションすると宣言。鴨（松下奈緒）は、名前が変わっても今までと変わらない接客をすることが大事だと従業員に告げる。そんな中、鞠子（かたせ梨乃）の提案で「上羽や」として迎えたい客を招待することに。

第10話鴨、京都へ行く。−老舗旅館の女将日記−「最高のプロポーズ」

40年前、高級ホテルに引き抜かれ、成功を収めた元男衆の松原（矢島健一）がやって来る。鴨（松下奈緒）は、峰岸（笹野高史）にも引き抜き話があったと知り驚く。そんな中、松原は板長・寺石（高杉亘）に自分の店で働かないかと持ち掛ける。一方、鴨は実家に帰ってしまった峰岸を連れ戻しに向かう。

第9話鴨、京都へ行く。−老舗旅館の女将日記−「哀しき老夫婦」

週刊誌に、鴨（松下奈緒）の母・薫（市毛良枝）と仲代（松平健）の関係を疑う記事が掲載され、鴨が仲代の隠し子とのうわさが立つ。そんな中、常連客の孝司（山本圭）と芳子（いしだあゆみ）夫妻が3年ぶりにやって来る。脳梗塞で倒れて以来、記憶障害がある芳子は、鴨のことを薫だと思い込む。

第8話鴨、京都へ行く。−老舗旅館の女将日記−「女将たちの仁義なき代理戦勃発」

新党結成がうわさされる財務大臣・仲代（松平健）が、お忍びで「上羽や」を訪れた。内密に総理大臣・殿村（田村亮）と会談する予定だという。鴨（松下奈緒）は、「仲代先生に信頼されている」と張り切るが、直前になって会談が流れてしまう。そんな中、大臣が宿にいることがマスコミにばれてしまう。

第7話鴨、京都へ行く。−老舗旅館の女将日記−「座布団一枚の幸せ」

鴨（松下奈緒）は、改革の一環として目安箱を設置し、従業員から意見や改革案を募集する。そんな中、「梅垣や」に宿泊する予定だったIOC副会長一家が、仲代大臣（松平健）の勧めで「上羽や」に泊まることに。鴨はベテラン従業員が及び腰だと知り、八木（小柳友）ら若手従業員に対応を任せる。

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