復讐するは我にありのあらすじ一覧
第1話 復讐するは我にあり「日本中を欺き罪を重ねる”悪魔の申し子”戦後最悪の連続殺人犯は東京五輪前年，史上最大の広域捜査網の下詐欺と変装で殺人を繰り返した…12万の警官を欺く男の最期は10歳の少女が握る！善と悪との息詰まる対決の果て男の心の闇には…」
死刑判決を受けた男の犯行の軌跡を描く。’63年、榎津（えのきづ・柳葉敏郎）は、各地で詐欺や窃盗を繰り返した上、5人の男女を殺害し、指名手配されていた。警察をけむに巻き、逃亡を続ける榎津は、熊本に姿を現す。弁護士を装った榎津は、死刑囚の再審運動に尽力している教戒師・吉村（大地康雄）の家に居座ることに。
