弁護士高見沢響子（市原悦子主演）

ドラマ

弁護士高見沢響子（市原悦子主演）のあらすじ一覧

第12話弁護士高見沢響子「観覧車の男」

弁護士・響子（市原悦子）が難事件に迫る。数年前に犯罪被害者の会で世話をしたことのある男性・古浦（石橋蓮司）から助けを求める連絡が響子に入る。娘を殺害された過去を持つ古浦は、湯河原で暮らしていたが、妻・秋子（筒井真理子）が自殺したという。響子は、真相を知るために古浦の元へ向かうことに。

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第11話弁護士高見沢響子「夢の花〜響子が失踪？旅先で出会った不気味な老人…孫と名乗る謎の女の正体は？地下室に眠る白骨死体は哀しい家族の秘密を知る」

弁護士・響子（市原悦子）の活躍を描く。旅に出た響子は、小さな書店の店主・津田（平泉成）と知り合い、店を手伝うことに。その後、認知症のふりをする老人・市郎（米倉斉加年）に本を届ける。そこで市郎の孫・弥生（京野ことみ）とその息子に出会うが、市郎は響子に、今いる弥生は本当の弥生ではないと訴える。

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第10話弁護士高見沢響子「老人ホーム経営者殺人事件！容疑者は亡夫の愛人？突然の弁護依頼に苦悩する響子！嘘の裏に隠された哀しい真相とは？」

弁護士・高見沢響子（市原悦子）が事件に迫る。特別養護老人ホームが炎上し、老人が死亡。経営者の新井田（潮哲也）に非難が集中する。しかし、新井田は愛人・楓（小松みゆき）の自宅で死体となって発見される。楓の目撃証言により、新井田の昔の愛人・美智子（多岐川裕美）が殺人容疑で逮捕され、響子に弁護を依頼する。

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第9話弁護士高見沢響子9

弁護士・響子(市原悦子)が殺人事件の真相に迫る。響子は、保険金目的で夫を刺殺したと疑われる女性・奈津子(洞口依子)の担当に。奈津子は響子に、仕事から帰宅したら夫が死んでいたと無実を主張。響子の助手・啓子(あめくみちこ)は奈津子の勤め先を訪ねる。

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第8話弁護士高見沢響子「警察官の愛人が変死!!…容疑者は警官の妻!?弁護士響子を襲う謎の妨害工作！事件の陰には悲しい愛の運命が」

弁護士・響子(市原悦子)が殺人事件を追う。警察官の妻・涼子(遊井亮子)が、夫の愛人殺しの容疑で逮捕された。だが、涼子は無罪を主張。涼子の弁護人になった響子は、殺害現場へ。そこで、響子は自分を監視する不審な女性・志津枝(淡路恵子)を見掛ける。

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第7話弁護士高見沢響子「消えたわが子よ!!月の光とテディベアの謎…少女監禁殺害事件の法廷で男が発砲!!勝ち目のない拳銃男の弁護に響子が挑む」

弁護士・響子(市原悦子)が被告人を撃った男を弁護する。未成年者を監禁殺害した罪で、田倉(小山裕達)の裁判が開かれた。すると、傍聴席の男・毛利(蟹江敬三)が田倉に発砲。だが、被害者の母・正子(中村久美)は毛利を知らないという。響子は毛利の弁護を買って出る。

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第6話弁護士高見沢響子「内縁の妻に付き添われ緊急入院した男は私の夫です!?二重生活の秘密と安楽死させた犯人の心を響子が開く」

弁護士・高見沢響子(市原悦子)が謎を解き明かす。内科医・千晶(金久美子)の病院に入院する夫・雄一郎(長谷川初範)が末期ガンであることが判明。また、愛人・直子(渡辺典子)の存在も明らかになる。そんな折、雄一郎の生命維持装置が切られ、雄一郎が死亡。現場にいた直子は逮捕、起訴されてしまう。響子は直子の弁護を担当する。

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第5話弁護士高見沢響子「留置番号36番　名前すら黙秘する少女が殺したのは実の父！謎の200万円と大物国会議員の接点を探る響子…死刑から少女を救え」

ベテラン弁護士・高見沢響子(市原悦子)が殺人事件の弁護に挑む。ある日、響子は繁華街で男に襲われている女性を助けるが、女性はその場を去ってしまう。数日後、響子は助けた女性が男性殺害の容疑者として逮捕されたこを知る。女性は犯行は認めたものの、何一つ語らない。事件に興味をひかれた響子は、調査を始める。

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第4話弁護士高見沢響子「私は駄目な主婦…愛した人はみんな死んでいく…夫殺害で逮捕された妻に漂う過去の影…響子の名推理で逆転無罪なるか!!」

弁護士・高見沢響子(市原悦子)が依頼人の無罪を求めて戦う。響子は夫殺害の容疑で起訴された看護師・麻美(渡辺梓)の弁護を引き受ける。麻美は夫・康祐(角田英介)からしばしば暴力を受けていたというが、犯行は否認。だが、響子は麻美が幼なじみの小児科医・薫(寺島しのぶ)からの救いの手を拒否していることが気にかかる。