タモリ倶楽部

数々の伝説的パフォーマンスで知られるマイケル・ジャクソンの“指使い”を学ぶ。人類史上最も売れたアルバム『スリラー』が、2022年にリリース40周年を迎える。そこで、指1本で全世界のファンをとりこにしたマイケルの動きの魅力を、日本全国のマニアたちがレクチャーする。ゲストはグローバー、秋元才加。

• タモリ
• グローバー
• 秋元才加

前回に続き、タモリと高橋茂雄、大家志津香が水上タクシーで東京湾クルーズへ。一同は船に乗ったまま料理の受け取りができる店など、船長お薦めのさまざまな“裏ビュースポット”を巡る。また、橋の下をゆっくりと運航し、通過する新幹線とモノレールで運勢を占う「水上タクシー運試し大会」を行う。

• タモリ
• 高橋茂雄
• 大家志津香

2015年の開業以来、海を渡る新たな交通インフラとして注目を集めている、東京湾の水上タクシーを特集。ゲストの高橋茂雄、大家志津香と、水上タクシーで東京・芝浦から天王洲へ移動しながら、道中の船長お薦めの“裏ビュースポット”などを楽しむ。1級小型船舶免許を持つ大家が、船長と交代して操縦する一幕も。

• タモリ
• 高橋茂雄
• 大家志津香

ゲストは大久保佳代子、井上和香、野上慎平アナ。冷蔵庫の中やキッチンで余りがちな素材を調査し、それらをその場で煮出して、だしの“ニュースター”を発掘する。一同は、用意された冷蔵庫からセレクトした食材でだしを取り、合議の上でトップ3を決定。1、2位のだしを用いて、タモリと井上が料理を振る舞う。

• タモリ
• 大久保佳代子
• 井上和香
• 野上慎平

建築資材などの色味や質感を確認するために必要不可欠な「見本帳」を取り上げる。その作り込みは芸術的なクオリティーでありながら、消費者が目にするのはほんの一瞬という悲しい面も。そこで、デジタル全盛の今でも絶対に電子化不可能な「見本帳」をじっくり読み込み、その魅力に迫る。ゲストは澤部佑、石山蓮華。

• タモリ
• 澤部佑
• 石山蓮華

ゲストはあいみょん、ケンドーコバヤシ。あいみょんは高速道路から見える“夜の名建築・ラブホテル”に興味があるといい、なぜそれに引かれるのかをひもとく。また、昭和・令和版ラブホテルの名建築を紹介。さらにタモリら3人は、スタッフが総力を結集して撮影した、車窓からのラブホテル建築の映像を観賞する。

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• ケンドーコバヤシ
• あいみょん

ここ数年、日本一暑い街を予想して実際に訪ねているというタモリのため、実績十分の“古豪”から下克上を狙う“新興勢力”まで、さまざまな暑い街とリモート中継を結びタモリ誘致のアピール合戦を開催。気象のプロ・木原実、白井ゆかりも参加し、2022年の傾向と対策を分析。この夏タモリが訪れるべき街を決定する。

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• 小峠英二
• 木原実
• 白井ゆかり

餅を特集。正月の“スター食材”餅は、出番の少ない夏場になると、売り上げが12月の30分の1にまで落ち込むという。そんな餅業界をバックアップすべく、業界人の夏の嘆きをヒアリング。ゲストの岩井勇気、菊地亜美と夏でも餅が食べたくなるようなアプローチを考え、ポスター制作やレシピ開発にチャレンジする。

• タモリ
• 岩井勇気
• 菊地亜美

東京・足立にある工事用品専門店「設備マート足立花畑店」に、タモリとゲストの三四郎、尼神インター・渚が作業着姿で登場。建設現場などで働く職人が、工具を自分好みにカスタムし腰に着ける「腰道具」を特集し、腰道具だけを見て何の職人なのかを当てるクイズを開催する。また、職人たちが自慢のすご技を披露する。

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• 三四郎
• 渚

ゲストは大塚愛、グローバー。近年、ホームパーティーでたこ焼きを楽しむ「たこパ」が全国的に広まっているという。そこで、世界に多数存在する、たこ焼きに似た形状のおいしい“粉モン”を取り上げる。世界のまだ見ぬ“粉モン”が勢ぞろいし、大阪出身の大塚と共に、家庭用のたこ焼き器で作る「世界のたこパ」を開催する。

• タモリ
• 大塚愛
• グローバー

ゲストは能町みね子、サバンナ・高橋茂雄。数ある東京の坂道の中でも、不気味なネーミングで知られる「暗闇坂」だが、実は都内だけで12カ所も存在するという。タモリらは、そんな暗闇坂を日夜見守り続ける組織「シン・クラヤミ坂 決定作戦本部」を結成。暗闇坂を多角的に検証し、一番暗い「シン・暗闇坂」を決める。

• タモリ
• 高橋茂雄
• 能町みね子

誰しも幼少期に演奏するが、ある年齢以降触れる機会が激減する小物楽器のトップ3「トライアングル・カスタネット・タンバリン」を特集。TGC（東京ガールズコレクション）ならぬ「TCT」としてそれぞれの奏者が登場し、あまりフィーチャーされることのない「神演奏」を披露する。ゲストはRei、シソンヌ・長谷川忍。

• タモリ
• 長谷川忍
• Rei

ゲストは市川紗椰、矢作兼。日本での外国人労働者数が2021年に過去最高を記録したことを受け、タモリらは外国人タクシードライバーが多数在籍する日の丸交通へ。東京を走っているさまざまな国の出身の乗務員が登場し、「東京の好きな道、嫌いな道」「なぜタクシードライバーになったのか」などを聞いていく。

• タモリ
• 市川紗椰
• 矢作兼

レキシと番組のヘアメーク担当・安田有里氏の「アフロ恋物語」を特集。安田氏の出身校・東京モード学園を舞台に、レキシがほれ込んだ彼女のアフロ術や、二人の“なれ初め”に迫る。安田氏はレキシからの猛アピールにより正式にヘア担当に就くことになったといい、二人のこれまでを年表に沿って振り返っていく。

• タモリ
• マギー
• レキシ

昨年末に全173ページにもわたる送電鉄塔ガイドブックを出版した、東京電力パワーグリッドの「送電鉄塔研究会」のメンバーが登場。タモリらに向けて日頃のたまりにたまった送電鉄塔愛を“大放電”する。ゲストはカンニング竹山と、5月に「電線アンバサダー」に就任した“電線愛好家”で文筆家・俳優の石山蓮華。

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• カンニング竹山
• 石山蓮華

ゲストはRHYMESTER・宇多丸、Licaxxx。東京・早稲田大学西早稲田キャンパスを舞台に、慶應義塾大学、東京造形大学、産業技術大学院大学の学生を招いた招待試合「役に立たない機械インカレ2022」を開催。学生たちが発表した「役に立たない機械」の最新作の中から、タモリが「最優秀役に立たない賞」を決定する。

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• 宇多丸
• Licaxxx

ゲストは又吉直樹、美村里江。東京・新宿の榎町にある、都内で数軒しかないという活字を作る佐々木活字店を訪れる。近年「活版印刷」に魅了される若いクリエーターが増加中だといい、新宿に今なお残る“激レア”な活字店で話を聞く。「活字」を鋳造するところから体験し、活版印刷でオリジナルの名刺作りに挑戦する。

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• 又吉直樹
• 美村里江

ゲストの飯塚悟志、豊本明長、峯岸みなみと千葉・日本大学理工学部船橋キャンパスへ。「人感センサーライト」の原理や仕組みを学びつつ、どこまで照明を点灯させずに目標に近づけるかを競う、スリル満点の「センサーチキンゲーム」に挑戦する。また、ライトを点灯させずに進む「脱出！センサー迷宮」も実施。

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• 飯塚悟志
• 豊本明長
• 峯岸みなみ

日本大学理工学部・船橋キャンパスの水槽実験室を舞台に、日本のおとぎ話の一つ「一寸法師」が乗るべき船は何がベストだったのか、新たな正解を導き出す。ゲストはマギーと、一級小型船舶免許を持つ大家志津香。海洋建築工学科の居駒知樹教授の解説の下、特設水路を用いてさまざまな日用品で実験を行っていく。

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• マギー
• 大家志津香

ゲストは川島明、漫画家の浦沢直樹、水瀬藍。漫画で洋服の柄や背景などを描くためのシール状の画材「スクリーントーン」を特集する。昨今、9割以上もの漫画家がデジタルに移行し、絶滅寸前だという「スクリーントーン」の魅力と奥深さに迫る。さらに、タモリが“アシスタント森田”としてトーンの貼り付けに挑戦する。

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• 川島明
• 浦沢直樹
• 水瀬藍