KADOKAWA Group
1994年4月19日スタート 毎週火曜夜8:54/テレビ東京系
住宅の新築やリフォームを手掛ける建設会社の社長だという大分の66歳の男性が依頼人として登場。“お宝”は、2年ほど前に友人の知人から倉庫の中の物を買い取ってほしいと頼まれた際、無料ならばと引き取った物。元自衛隊員の方に見せると大変貴重な物だと言われたので、本当に名機なのか確かめたいと意気込む。
江戸時代から200年以上続く歯科医の家系の6代目という長崎の男性が依頼人として登場。“お宝”は、焼き物収集が趣味だった2代目が手に入れた品。ウィーン万博やパリ万博など世界で絶賛された明治時代の有田焼の中でも、有田随一の名工といわれているため、すごい物に違いないと自信をのぞかせる。
2019年5/7放送回に登場した兵庫の男性が、再度依頼人として登場する。前回の出演をきっかけに江戸時代のガラスの魅力にはまったという男性は、それ以来骨とう店などを探し回ったり、オークションに参加したりして買い集めるようになったという。中でも自分が博物館級だと思うえりすぐりの“お宝”を持参する。
新潟の77歳の男性が依頼人として登場。“お宝”は江戸時代に作られた縁起の良い珍品。元々はわら縄製造の会社を営んでいた父親が手に入れ、38年前に兄弟4人を集めて行った生前の形見分けの際に「お前はこれを持っていろ」と渡された物だという。3年前にある本を見て、本物であれば高額だと分かり驚いたと話す。
長野・小布施町で町の特産品・栗を栽培しているという64歳の依頼人。“お宝”は、5年ほど前にインターネットオークションで見つけ、落札した物。一目見て、重要文化財に指定されているものとそっくりだと思い自分でも調べてみたが、100%本物だと言い切る自信がないため、白黒はっきりさせたいと意気込む。
神奈川の90歳の女性が依頼人として登場。“お宝”は、40年ほど前に夫がビルメンテナンスの仕事中に入居している会社の不要品として置かれていた物の中から発見し、許可を得て持ち帰った物。ある時、美術番組で有名な作家の作品だと知って驚いたと語る。夫は7年前に亡くなったが、良い報告がしたいと意気込む。
イタリアンレストランのオーナーを務める44歳の男性が依頼人として登場。“お宝”は、高祖父が第27代内閣総理大臣・濱口雄幸氏からもらった物。高祖父は高知出身の濱口氏の後援をしていたという。受け取る際に「家が一軒建つほどの価値がある」と言われた“お宝”の価値をはっきりさせたいと意気込む。
福岡県に住む84歳の男性が依頼人として登場。地元の公民館で「我が家のお宝展」を開催したという男性は、目玉として展示した日本各地に伝わる説話を元にした数々の絵が描かれている“お宝”を持参し、どれほどの価値があるのかはっきりさせたいと意気込む。また、元・クリスタルキングの田中昌之も登場する。
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2024年4月19日12:00
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2024年4月19日 13:30時点