地球イチバン

ドキュメンタリー／教養

地球イチバン「地球イチバンdecade　世界の“違い”と“同じ”を体感する旅へ！」

2023年12月26日 NHK総合

地球イチバン「世界一平らな大地　ボリビア・ウユニ塩原」

高低差わずか50cmしかない地球上で最も平らな場所、ボリビア・ウユニ塩原を訪れる。四国の半分ほどの面積に塩の大地が広がるウユニでは、雨が降ると塩の上に水の膜が張り、天空を映し出す壮大な鏡が現れるという。周辺集落を結ぶ路線バスで絶景を堪能しながら、インカ文明時代以来変わらぬ人々の暮らしに迫る。

地球イチバン「世界一オーロラに出逢える街　アラスカ・フェアバンクス」

ルー大柴が、年間平均243日オーロラが見えるというアラスカ・フェアバンクスへ。この地は先住民・イヌイットの間で、巨大なオーロラが現れるときに天からオーロラの音が聞こえると語り継がれてきた。番組ではこうしたオーロラにまつわる神秘的な逸話や、オーロラが発生する理由を探るとともに、その魅力に迫る。

地球イチバン「世界一服にお金をかける男たち」

ダイノジ・大地洋輔がコンゴ共和国を訪れ、土煙舞う街で一流ブランドのスーツを身にまとう男性たち・サプールを追う。彼らは「武器を捨て、エレガントに生きる」という哲学を持ち、非暴力の体現者として収入の半分以上を衣服に費やす。街の英雄としてたたえられる彼らの生きざまと、その特異な文化の背景に迫る。

地球で最も標高が低い場所

村井美樹が、 “地球で最も標高が低い場所”とされる死海を訪れる。世界一塩分濃度が高い湖としても知られる死海で生産される塩には、美肌効果があるといわれ、一大エステリゾートとしてのにぎわいを見せている。かのクレオパトラも訪れ、疲れを癒やしたという神秘の湖の魅力と、そこで生きる人々の暮らしに迫る。

地球イチバン「世界最大の砂漠の祭典　バーニングマン・フェスティバル」

冨浦智嗣が、アメリカで行われる世界最大級の砂漠の祭典“バーニングマン・フェスティバル”を訪れる。このアートの祭典は8月末に行われ、ネバダ山脈の下に広がる砂漠のど真ん中で6万5000人が自給自足のサバイバル生活を送りながら新しい“何か”を作り出す。参加者の人生観を変える砂漠の7日間に迫る。

地球イチバン「世界一の星空がくれたもの」

2014年10月30日 NHK総合

高橋光臣が世界一星空が美しいアイルランド・アイベラ半島を旅する。夜空の保護活動を評価する国際ダークスカイ協会から最高級の認定を受け、肉眼で見える星の数は4000個にもなるという。アイベラ半島が世界一になった背景には、星を愛するある母親の存在があった。母親と夜の暗さがもたらす美しい星空に迫る。

地球イチバン「世界一の癒やしの大地　アメリカ・セドナ」

世界一のパワースポットといわれるアメリカ・セドナを紹介。赤い岩山が連なり、神秘的な光景が広がるセドナは、古くから神聖な大地とされている。スピリチュアルなエネルギーに満ち、“セドナを訪れれば、人生が変わる”とまでいわれ、日本をはじめ、世界各国から年間300万人を引き寄せる癒やしの大地の謎に迫る。

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