徹子の部屋

アン・ヒョソプが初登場。数々のドラマに出演し、日本でも大人気の韓国の俳優であるアンが、日本の好きなところや料理について語る。また、7歳の時に韓国からカナダへ家族と移住し、カナダで過ごした幼少期を回顧。ほか、2023年に各国を巡回したファンミーティングを振り返る。東京と愛知で開催したファンミーティングで日本のファンと交流したことを明かす。

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• アン・ヒョソプ

ゲストはキャシー中島。勝野洋と結婚45年を迎え、勝野がプロポーズする時にしてくれた“ある事”を打ち明ける。また、生まれ故郷でありプロポーズされた場所でもあるホノルルマラソンに、13年ほど前から参加していると告白。マラソンに参加するようになったのは、長女を亡くした後からだと明かす。

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• キャシー中島

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ゲストは阿川佐和子。70歳の古希を迎えた阿川は、父親が70歳を迎えた時に「今後一切、我慢をやめる」と宣言したことが思い浮かんだと語る。また、2023年に引っ越しを決意したことを明かし、“終のすみ家”として海の見える家に住みたいと思ったが実現には数々の困難があることを告白。さらに、料理上手な阿川が見舞われたある事件について振り返る。

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ドラマ「おっさんずラブ-リターンズ-」に出演する田中圭、吉田鋼太郎、林遣都が登場。3人は、人気作の5年ぶりとなる続編ということで、撮影前に決起集会を開くなど大きなプレッシャーの中で本番に挑んだことを明かす。また、3人が5年の間に起こった私生活での変化について語る他、前作をきっかけにプライベートでも交流を深めていると明かす。

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ゲストは名取裕子。名取は自宅での着物の収納術を紹介する他、周りのスタッフや友人たちのリクエストに応えるかたちで、自宅で着付け女子会を催していることを明かす。さらに、女子会では自作の手料理を振る舞っているといい、「料理は子供の頃から母親と一緒に作っていたことで自然と身に付いた」と語る。

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ゲストはタモリ。2023年5月に第60回ギャラクシー賞「放送批評懇談会60周年記念賞」受賞の際に、「半世紀近く常にテレビやラジオの第一線で活躍してきた放送界への多大な貢献」と称えられたタモリが、過去を振り返った時に最も記憶に残っていることの一つとして「森田一義アワー　笑っていいとも！」(1982〜2014年、フジテレビ系)に黒柳徹子が出演した時だと告白。ほか、愛猫がつないだ意外な交遊録を語る。

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• タモリ

「モーニングショー」(毎週月〜金、朝8:00)でMCを務める羽鳥慎一とコメンテーターの玉川徹が登場。羽鳥は2023年7月にテレビ朝日を定年退職した玉川に対して一抹の不安を感じていることを打ち明ける。また、羽鳥が、歴史好きの小学2年生の娘と一緒に城を巡るスタンプラリーをしていると告白。そんな中、羽鳥が夏休みにプールを訪れたというエピソードから、黒柳徹子の意外な特技「水中ヨガ」の話題に発展する。

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• 玉川徹

ゲストは後藤久美子。元祖「国民的美少女」と呼ばれた後藤は12歳でデビューした後、すぐに大河ドラマに出演するなど活躍。22歳で第一子を出産し、現在は3児の母で、長女と長男は独立したため、夫と次男と共にスイスで暮らしているという。30年ぶりにテレビドラマに出演することになり単身で日本に戻ってきたという後藤は、家を出る時に親離れのために次男に「自分のことは自分でやるように」と言ってきたと明かす。

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• 後藤久美子

ゲストは細川たかし。歌手生活48年、73歳になったという細川は、今でもオペラ歌手並みに声が出ると語り、脅威の喉を披露する。また、元気の秘けつとして、毎朝500mlの水を飲むこと、肉を食べること、スキーなどの運動をすることだと告白。ほか、細川の弟子、田中あいみが登場し、師匠である細川の意外な素顔を明かす。知られざる細川の素顔に、黒柳徹子も仰天してしまう。

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• 細川たかし

ゲストは大場久美子。10歳下の夫と義両親と4人暮らしだという大場は、高齢者との同居に備えて介護の資格を取得したにもかかわらず、そのスキルをいち早く利用したのが自分だったことを告白。また、義両親との同居の際に自分と夫の物はほとんど処分したのだが、届いた義両親の荷物の多さに驚いたことを打ち明ける。ほか、高校時のプライベート写真を公開する。

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• 大場久美子

ゲストは林家木久翁。木久翁は、50年以上出演し続けた「笑点」(毎週日曜昼5:30、日本テレビ系)の卒業を決意したきっかけとなった妻の一言を明かし、発表すると妻から「引退!?」と驚かれたことを告白。また、師匠である林家彦六との思い出を彦六の物まねを交えて語るほか、高校生の孫息子の自慢や支えてくれる妻への感謝を口にする。

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• 林家木久扇

ゲストは工藤夕貴。工藤は、五木ひろしをはじめ周囲からの強い勧めを受けて、演歌歌手だった父親・井沢八郎の名曲「あゝ上野駅」を歌っていることを明かし、10代の頃に母親と離婚した父親に対して複雑な思いを抱いた時期があったことを告白。また、ハリウッドに拠点を移していた2005年に父親が余命宣告を受けたことで帰国を決意したことを打ち明ける。

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• 工藤夕貴

2023年下半期にかけて亡くなったゲストたちを、在りし日の映像で振り返る追悼特集を。「てなもんや三度笠」でおなじみの財津一郎や脚本家の山田太一、歌舞伎俳優の市川猿翁、「シルエット・ロマンス」を歌った大橋純子、「クレイジーキャッツ」のメンバー・犬塚弘、歌手の谷村新司らが出演した回を振り返り、彼らをしのぶ。

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ゲストは角野卓造。角野は、移動は主に電車で、A4の紙を四つ折りにしたメモ帳を自作し、1日1枚を使ってその日の行動を書くのを日課にしていることを明かす。また、役者になることを一番に応援してくれたという母親について語る他、役者になることを大反対したという亡き父親に対する思いを告白。さらに、文学座の後輩の渡辺徹との思い出を振り返る。

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ゲストは元サッカー日本代表の本並健治と丸山桂里奈夫妻。20232年2月に愛娘が生まれ、丸山の両親と同居して子育てに奮闘している二人が、子育ての苦労を語る。本並は子育てに積極的で上手で、丸山が寝かしつけようとしても暴れて寝ない娘が、本並の手にかかると穏やかに寝るというエピソードが飛び出す。ほか、本並が唯一の悩みを告白。

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• 本並健治
• 丸山桂里奈

ゲストは化学者で発明家の村木風海。村木は自身が開発したボタン一つで空気中の二酸化炭素を集められるという二酸化炭素回収マシン「ひやっしー」を披露し、集めた二酸化炭素を再利用する研究にも取り組んでいることを明かす。また、これらの研究を始めたのは小学4年生の時で、「祖父からもらった1冊の本がきっかけ」だったと語る。

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ゲストは三田佳子。とても80代には見えない三田は、若さの秘けつとして「たくさんの種類の食物を食べること」と打ち明け、三田流の朝食の品々を披露してこだわりを解説。また、「定期的な検査も怠らない」という三田が、最近うれしかったこととして「骨密度が年々上がってきていること」だと明かす。ほか、亡き母への思いを語る。

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「2023年　下半期傑作選」と題し、2023年下半期の名場面を厳選して放送。神津善行・善之介が、中村メイコとの家族秘話を語る。また、船越英一郎は、人生が一変したと言う愛犬との出合いを告白し、愛犬への思いについて熱弁を振るう。ほか、岩城滉一と結城アンナが新婚の時のエピソードを語り、当時の心情を打ち明ける。

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