危篤スルー

ドラマ

生瀬勝久が危篤状態に陥った大病院の院長役で主演。目を閉じて寝てるだけという役を演じる。大病院の院長・昭雄（生瀬）は、危篤で意識はあるが体が動かない。家族や仕事仲間たちが大急ぎで駆けつけてくるものの、肝心の昭雄を“スルー”。さまざまな問題が起きる中、彼らの本音や秘密が明らかになっていく。

あらすじ
キャスト・キャラクター

危篤スルーのあらすじ

第4話危篤スルー「最終回…謎の答えは」

2015年12月3日日本テレビ

昭雄（生瀬勝久）の病室にハーフの少女・マリア（湯浅マリー）が駆け込んでくる。昭雄を「パパ」と呼ぶマリアに麗子（市毛良枝）ら家族はあぜんとする。一方、副院長・鶴田（緋田康人）は、救急患者の受け入れを拒否した問題の責任を昭雄になすり付けようとしたことが明るみになり、麗子によって追い出されてしまう。

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第3話危篤スルー「無力な俺…家族崩壊」

2015年11月26日日本テレビ

理子（植木夏十）は、昭雄（生瀬勝久）の病室にあった現金を持ち出そうとする。しかし、静香（中村静香）らと鉢合わせたことで盗みが発覚。追い詰められた理子は“逆ギレ”し、静香を苦しめようと麗子（市毛良枝）に昭雄と静香の不倫関係を暴露する。さらに理子と俊哉（阿部力）がけんかを始めてしまい、昭雄は胸を痛める。

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第2話危篤スルー「人生最期の恥と危機」

2015年11月19日日本テレビ

昭雄（生瀬勝久）は、看護師で愛人の静香（中村静香）が息子の俊哉（阿部力）と付き合っていると知りショックを受ける。そこへ娘の理子（植木夏十）も到着し、昭雄の病室はにぎやかに。そんな中、妻の麗子（市毛良枝）が、昭雄が保存した遺書を捜すと言いだしパソコンを起動。昭雄は恥ずかしいファイルを見られてしまう。

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第1話危篤スルー「俺の人生最期の物語」

2015年11月12日日本テレビ

危篤状態に陥った男・昭雄（生瀬勝久）の周りで繰り広げられる人間模様を、昭雄視点でコミカルに描く。ある日倒れた総合病院の院長・昭雄は、意識はあるが体は動かない状態に。そんな昭雄の前で妻の麗子（市毛良枝）と愛人の静香（中村静香）が鉢合わせ。さらに、後継者をめぐる言い争いが始まりショックを受ける。

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