北アルプス山岳救助隊・紫門一鬼

ドラマ

北アルプス山岳救助隊・紫門一鬼のあらすじ一覧

第11話北アルプス山岳救助隊・紫門一鬼「谷川岳〜白馬岳〜常念岳　謎の殺人メッセージ」

山岳救助隊隊長・紫門(高嶋政宏)が、山で起きる事件を解決に導く。紫門は、谷川岳で岩登り中、滑落事故に遭遇し、遺体収容に携わる。被害男性は、軽装で身元確認できるものがなかったが、紙片とペンダントを所持していた。1カ月後、常念岳で女性が転落死するが、谷川岳の遭難者と同じものを所持していた。

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第10話北アルプス山岳救助隊・紫門一鬼「白馬・唐松岳殺人ルート」

山岳救助隊の紫門(高嶋政宏)が、山を舞台に起こる難事件に挑む。登山中の男性が遭難後、転落死する事故が発生。続けて一人で登山していた女性も転落死する。二人は、転落前に救助要請の電話を入れていたが、隊員たちが到着した時にはすでに死亡していた。紫門は一連の事故を殺人事件と推測する。

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第9話北アルプス山岳救助隊・紫門一鬼「白馬　山岳ツアー天空の密室殺人」

山岳救助隊長・紫門(高嶋政宏)が殺人犯を追う。白馬岩岳のスキー場で、ホステスの遺体が発見された。捜査から、犯人が山岳ガイド・塔子(七瀬なつみ)の率いるツアーに参加している可能性が。紫門が、白馬署の依頼で一行を追跡するなか、ツアー客の一人が殺される。

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第8話北アルプス山岳救助隊・紫門一鬼「白馬八方尾根　雪どけの叫び」

山岳救助隊長・紫門(高嶋政宏)が遭難事故に隠れた犯罪に迫る。冬山で夫を亡くした遼子(深浦加奈子)が、夏になり不明の遺体を捜しに来た。紫門は危険だと制止し、翌日、新入隊員・須藤(菊池健一郎)が遺体を発見。解剖の結果、滑落ではできない傷跡が見つかる。

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第7話北アルプス山岳救助隊・紫門一鬼「白馬大雪渓・殺意の罠」

山岳救助隊の紫門(高嶋政宏)が、山を舞台に起こる難事件に挑む。華道家・峰原弥生(野村真美)、編集者・高畑明久(潮哲也)、山岳写真家・篠田由香(遊井亮子)は、撮影旅行で白馬岳を訪れるが、互いの利害を巡り3人の仲は険悪に。そんな中、高畑が滑落により死亡する。紫門は、他殺ではないかと疑念を抱く。

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第6話北アルプス山岳救助隊・紫門一鬼「白馬乗鞍岳の殺意」

2004年11月24日テレビ東京

山岳救助隊の紫門(高嶋政宏)が、山を舞台に起こるさまざまな事件に挑む。紫門は、以前山で知り合った奈美(坂口良子)から登山ガイドを頼まれる。その下山途中、参加者の一人が崖から転落し、死亡する。紫門は責任を感じるが、検視の結果、猛毒のトリカブトが検出される。一転して殺人事件として捜査されることに。

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第5話北アルプス山岳救助隊・紫門一鬼「北アルプス殺人山行」

山岳救助隊員が遭難事故を装った登山家殺害事件の真相に迫る。救助隊員・紫門（高嶋政宏）は遭難した会社専務・樋口（佐々木勝彦）の遺体を収容した。紫門はその際、樋口の手に謎のロープ痕を発見。同行して姿を消した知美（岩本千春）が殺害したとにらむ。だが、行方不明の知美も死体となって見つかった。さらに、知美の靴には何者かが細工した跡が。第三者の関与を探る紫門は、事件の背後にある1年前の滑落事故の存在を知る。