KADOKAWA Group
スーパー戦隊シリーズ
人々の絶望がドン・アルマゲをつくり出したと聞いたキュウレンジャーは、人々に希望を訴え掛ける。
キュウレンジャーはクエルボを倒すが、クエルボの体から抜け出たドン・アルマゲがツルギ(南圭介)に取りつく。ドン・アルマゲに体を乗っ取られたツルギは、地球からプラネジュームを吸収し、ジャークマター軍を造り出す。キュウレンジャーが攻撃しようとする中、ラッキー(岐洲匠)は作戦があると一同を制する。
地球のプラネジュームを使い、宇宙を消し去ろうとするドン・アルマゲのたくらみを阻止するため、キュウレンジャーはビッグモライマーズに攻撃を仕掛ける。そこに現れたドン・アルマゲが乗り移るクエルボに、ツルギ(南圭介)とラッキー(岐洲匠)が挑むが、ラッキーがカラスキュータマに捕らわれる。
ドン・アルマゲは、かつてツルギ(南圭介)と共に戦ったカラス座の戦士・クエルボに取りついていた。地球のプラネジュームを使い、宇宙を消し去ろうというドン・アルマゲの野望を阻止するため、キュウレンジャーは地球へ向かう。そんな中、自分の死期が近いと悟ったツルギは、自分の手でクエルボを倒そうと焦る。
キュウレンジャーは、アントン博士の脳から強力な宇宙破壊兵器を造っていることを明かされる。
ドン・アルマゲが巨大なプラネジューム爆弾を使って宇宙を消し去ろうとしていることを知ったキュウレンジャーは、爆発を止めようとする。
ドン・アルマゲのいる惑星中心の大空洞に着いたキュウレンジャーは、4体のロボットに分かれて、襲い掛かるモライマーズの大艦隊と戦う。
キュウレンジャーは、ジャークマターの本拠地がある惑星サザンクロスのバリアを破壊するために必要な四つの星座のキュータマを手に入れる。4体のロボで衛星を制圧し、バリアを無効化した一行はサザンクロスへ。すると、惑星の入り口を守るサザンキングは、ラッキー(岐洲匠)らに幻覚を見せる。
カシオペア座系の惑星SBCへ向かうキュウレンジャーは、カロー・グローブンからキュータマを懸けた野球“デースボール”を挑まれる。そして試合が始まるが、敵の卑劣な攻撃でピッチャーのラッキー(岐洲匠)をはじめメンバーが次々に負傷する。そして、球技の苦手なスパーダ(榊原徹士)が出場する。
ペルセウス座系の惑星に降り立ったラッキー(岐洲匠)らは、メカマーダッコに操られたチャンプに襲われる。さらに、死んだはずのアントン博士が異空間をつくり、ラッキーらは女魔法使いなどゲームの登場人物のような姿に変えられてしまう。一行は、その姿のまま連れ去られたチャンプを助けに向かう。
キュウレンジャーは、ジャークマターの本拠地を守るバリアを破るため、四つの星座系のキューエナジーを集めることに。ツルギ(南圭介)らが、ケフェウス座系にある九林寺に向かうと、すでにジャークマターに支配されていた。ツルギらはキューエナジーを求めて、寺の九つの試練をクリアしていく。
自分が惑星カイエンの王子で、父・アスラン王(山崎銀之丞)がジャークマターの手下になったと聞かされたラッキー(岐洲匠)は、真相を確かめるためカイエンを訪れる。アスランがジャークマターに服従するとの演説を聞いたラッキーは思わず止めに入り戦闘に。だが、民衆を人質に取られてしまう。
ジャークマターの本拠地へ向かう途中、ラッキー(岐洲匠)が育った惑星から救難信号が入る。仲間と共にラッキーが育った村に降り立つと、ジャークマターのウンジェットがこの星にあるという伝説のマシンを探すため村を襲っていた。ウンジェットはラッキーが飼っていたシーザーをマシンを探す鍵と思い、連れ去る。
アーティストのホシ★ミナト(松本寛也)が、ジャークマターの手先として人々を操っているのではと疑われる中、ミナトに思い入れのあるハミィ(大久保桜子)は彼の潔白を主張する。そんな中、あるオーディションが行われることになり、ラッキー(岐洲匠)やハミィらはミナトを調査するためオーディションに参加する。
過去に行っているはずのチャンプが、キュウレンジャーに襲い掛かってきた。一行が反撃せずにいると、“ヤギュウジュウベエ”と名乗る覆面のブラックが現れ、チャンプに攻撃を仕掛ける。すると、襲ってきたチャンプの正体はジャークマターの破壊兵器で、それを追っていたヤギュウはチャンプの知り合いだという。
オリオン号を失ったキュウレンジャーの前にエリス(彩川ひなの)が現れ、ショウの伝言を伝える。それによると、かつてオライオン(宍戸開)が造った宇宙戦艦・バトルオリオンシップを手に入れろという。地図の場所へ向かうと、そこは過去の世界でラッキー(岐洲匠)らがオライオンを弔った場所だった。
キュウレンジャーは、ドン・アルマゲのいるミナミジュウジ座を目指す。そんな中、モライマーズが爆発し、キュウレンジャーが駆け付けると、ジャークマターのドーギュンが壊れた電化製品を操って人々を襲っていた。一方、ラプター283は、修理が不可能なほどに傷ついたオリオン号を見て落ち込む。
過去の時代で、ドン・アルマゲを倒したラッキー(岐洲匠)らだが、現代に戻ってみると、ドン・アルマゲが宇宙を支配していた。ドン・アルマゲに立ち向かう前に、ナーガ(山崎大輝)を連れ戻すことに。ナーガが操られていた原因をつかんだバランスとラッキーは、小さくなってナーガの体内に潜入する。
過去の時代でドン・アルマゲと戦うキュウレンジャーだったが、ラッキー(岐洲匠)が重傷を負ってしまう。ツルギ(南圭介)はホウオウキュータマの力でラッキーを救おうとするが、それは自分の命を懸けた決断だった。ドン・アルマゲとの死闘が繰り広げられる中、ツルギはホウオウキュータマの力を解放する。
ラッキー(岐洲匠)らの前に、過去に行ったはずのオリオン号がボロボロの状態で現れる。船内には誰もおらず、過去で何かあったに違いないと、ラッキーは単身過去へ。到着すると、そこには倒れたツルギ(南圭介)らとオリオン座の戦士・オライオン(宍戸開)がいた。ツルギらは、ドン・アルマゲを倒し損ねたと明かす。
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2024年4月24日12:00
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2024年4月24日 16:30時点