社長室の冬-巨大新聞社を獲る男-

ドラマ

2017年4月30日スタート　毎週日曜夜10.00-11.00　WOWOWプライム

第5話社長室の冬-巨大新聞社を獲る男-「新聞の未来」

2017年5月28日 WOWOWプライム

日本新報のAMCジャパンへの身売りに反対する長澤（田中泯）は、日新テレビとの連携を発表。また、実の娘である亜都子（北乃きい）に裏切られた青井（三上博史）は内部告発強要を糾弾され、一転して窮地に追い込まれる。さらに新里（笹野高史）も労働組合から退任を要求され、日本新報の身売りは絶望的な状況に陥る。

第4話社長室の冬-巨大新聞社を獲る男-「全面戦争」

2017年5月21日 WOWOWプライム

身売り話をつぶすべく、民自党政調会長の三池（岸部一徳）は、AMCジャパンと日本新報への圧力を強める。これに反発した青井（三上博史）は、三池のスキャンダルを暴いて反撃することを決意。三池に因縁がある南（福士誠治）は青井から共闘を持ち掛けられ、複雑な思いを抱える。そんな時、三池にある疑惑が浮上する。

第3話社長室の冬-巨大新聞社を獲る男-「既得権益の崩壊」

2017年5月14日 WOWOWプライム

何としてでも身売りを阻みたい長澤（田中泯）の画策により、身売り交渉の内容が日本新報社内に知れ渡ってしまう。社内世論は身売り反対に大きく傾き、新里（笹野高史）は苦境に立たされる。だが、そんな状況でも青井（三上博史）が手を緩めることはなく、身売り引き受け後の衝撃的な展開プランを新里に突き付ける。

第2話社長室の冬-巨大新聞社を獲る男-「革命の狼煙」

2017年5月7日 WOWOWプライム

青井（三上博史）が日本新報に突き付けた身売り交渉の条件は、「紙の新聞の全面停止」だった。あまりに過激な要求に反発した新社長の新里（笹野高史）は、南（福士誠治）に青井の真意を探るよう命じ、南は青井の秘書・亜都子（北乃きい）への接近を試みる。一方、日本新報の創業者一族は、身売りを阻止すべく動き始める。

第1話社長室の冬-巨大新聞社を獲る男-「黒船襲来」

2017年4月30日 WOWOWプライム

堂場瞬一の同名小説を、三上博史主演で映像化した社会派ドラマ。発行部数の減少により経営危機に陥った巨大新聞社・日本新報は、新聞社初となる身売りを決断する。交渉相手である外資系ネット通販会社社長・青井（三上）は、日本新報の社長・小寺（中村敦夫）が急死し混乱する中、無理難題を押し付ける。

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