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2017年10月2日-2018年3月31日/NHK総合
てん(葵わかな)の看病もあって、脳卒中で倒れた藤吉(松坂桃李)が仕事に復帰する。東京を視察し刺激を受けた藤吉は、風太(濱田岳)に100年以上続く漫才を作れとハッパをかけ、自分は新しい笑いを求めアメリカに行きたいと語る。一方、トキ(徳永えり)の妊娠を知った風太は、藤吉に名付け親になってほしいと頼む。
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は、団吾(波岡一喜)の声がラジオから流れてきたことに驚くが、団吾が語り始めた落語に思わず引き込まれる。風太(濱田岳)は団吾に裏をかかれたショックで落ち込んでしまう。藤吉は演芸をラジオで披露するという新しい変革の波をまざまざと感じ、早く仕事に復帰したいと熱望する。
ラジオ放送当日、風太(濱田岳)はラジオ局前で団吾(波岡一喜)を捕まえようと社員に見張らせる。てん(葵わかな)は隼也(大八木凱斗)が、藤吉(松坂桃李)の跡を継いで北村笑店で働きたいと言うのを聞いて、うれしい気持ちに。そんな中、放送直前になっても団吾は放送局に現れず、風太は阻止が成功したとほっとする。
風太(濱田岳)に反旗を翻した団吾(波岡一喜)は、ラジオへの出演を宣言。団吾のラジオ出演を阻止しようと、風太はその行方をしらみつぶしに当たるが見つけることができない。一方、藤吉(松坂桃李)は見舞いに来たリリコ(広瀬アリス)から、てん(葵わかな)が藤吉の回復を信じて笑顔で頑張っていたことを聞く。
てん(葵わかな)の看病もあり、意識を取り戻した藤吉(松坂桃李)だが、体にまひが残り思うように体が動かない。そんな中、風太(濱田岳)はラジオ局から、落語家・団吾(波岡一喜)の出演を打診されるが、即座に断る。藤吉の病状が安定した頃、京都からりん(堀田真由)としず(鈴木保奈美)が見舞いにやって来る。
脳卒中で倒れた藤吉(松坂桃李)は病院で手当てを受けるも意識は戻らないまま。それでもてん(葵わかな)は回復を信じ、藤吉の手足をさする。風太(濱田岳)らが見舞いに来て涙を見せる中、てんは藤吉が必ず目を覚ますとし、気丈に明るく笑う。だが、家に戻ったてんを伊能(高橋一生)が訪ねると、伊能の前で泣き崩れる。
大阪でもラジオ放送が始まり、てん(葵わかな)や藤吉(松坂桃李)は毎朝ラジオ体操をするように。寄席では漫才人気が高まり、風太(濱田岳)は漫才を売り出そうとして、落語を大切にしたい藤吉と対立する。一方、進展しない風太とおトキ(徳永えり)の仲を心配したキース(大野拓朗)は、風太にプロポーズを指南する。
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は志乃(銀粉蝶)が東京へ帰る前に、息子である伊能(高橋一生)と和解させてやりたいと考える。そして、志乃のお別れ会を開き伊能を招待する。だが伊能は現れず、キース(大野拓朗)が代わってあいさつをしようとした時、伊能が現れる。伊能は母が栞という名前に込めた思いを聞く。
てん(葵わかな)は志乃(銀粉蝶)が記憶を取り戻したことを伊能(高橋一生)に伝え、親子の名乗りをするべきだと説得する。だが、伊能は会う気はないと拒絶する。一方、東京で芸人たちの安否確認をしていた風太(濱田岳)から電話があり、てんと藤吉(松坂桃李)は東京の芸人を大阪の寄席に呼ぼうと風太に交渉を任せる。
てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は、志乃(銀粉蝶)が伊能(高橋一生)の実の母だと知って何とか仲を取り持とうとする。そんな時、伊能が関東大震災の被災者に救援物資を送るのは、売名のためだと書き立てる記事が世の中をにぎわせる。志乃は伊能のことが心配になり、手作り弁当を持って伊能の会社を訪ねる。
てん(葵わかな)はキース(大野拓朗)と一緒に大阪へ避難した志乃(銀粉蝶)の面倒をみることに。志乃はショックで記憶喪失になっていた。一方、アサリ(前野朋哉)がキースに漫才コンビ再結成を持ち掛けるが、断られる。そんな中、藤吉(松坂桃李)は、志乃に会って以降、伊能(高橋一生)の様子がおかしいことに気付く。
関東で大地震が発生し、てん(葵わかな)と藤吉(松坂桃李)は東京のキース(大野拓朗)の安否を確かめようと、風太(濱田岳)を向かわせることに。さらにてんの発案で東京の芸人たちに救援物資を届けることになり、伊能(高橋一生)らも協力を申し出る。おトキ(徳永えり)は東京に向かう風太に、手作りのお守りを渡す。
藤吉(松坂桃李)は北村笑店の関東進出をもくろみ、東京の寄席を訪ね回る。そんな中、万丈目(藤井隆)と歌子(枝元萌)の夫婦漫才が大当たり。一方、アサリ(前野朋哉)は相方のキース(大野拓朗)の渡米以来、泣かず飛ばずの状態だった。ある日、藤吉は、浅草の寄席でチャップリンの物まね芸をするキースと再会する。
安来節乙女組が風鳥亭の高座で踊りを披露する初日を迎えた。てん(葵わかな)は4人の緊張をほぐしてやろうと、藤吉(松坂桃李)と隼也(南岐佐)も一緒に全員で朝食を食べる。寄席では風太(濱田岳)も緊張気味に開演を待ち構えているが、実は乙女組にはこの日のために用意した、客をびっくりさせる秘策があった。
藤吉(松坂桃李)と風太(濱田岳)は乙女組の踊りに艶っぽさが足りないと感じ、リリコ(広瀬アリス)に臨時講師を頼む。乙女組はリリコの厳しい教え方に反発し、抗議しようと稽古場に押し掛けるが、そこでてん(葵わかな)とリリコが乙女組について真剣に話し合う姿を目撃。てんからハッパをかけられ、やる気になる。
てん(葵わかな)は、家出した隼也(南岐佐)ととわ(辻凪子)の行方が分からず不安を募らせるが、伊能(高橋一生)が二人を見つけてきてくれる。とわは踊りができず足手まといになるのが怖くて逃げ出したという。藤吉(松坂桃李)は乙女組解散を口にするが、風太(濱田岳)や娘たち4人は高座に上がりたいと頼み込む。
─「わろてんか」の第1週から第13週までを、ダイジェストで振り返る。
安来節乙女組の総監督となった風太(濱田岳)は、娘たちの踊りが合わないのは互いに信頼していないからだと考え、生活態度の改善から始める。風太が乙女組に入れ込んで寂しいトキ(徳永えり)は、突然キース(大野拓朗)から大事な話があると打ち明けられる。一方、てん(葵わかな)は娘たちにどじょう鍋を振る舞う。
てん(葵わかな)は島根から連れて来た安来節の踊り子4人のために女子寮まで用意し、生活全般の面倒をみる。「安来節乙女組」という名前をもらった4人娘は、都会での共同生活に慣れず仲間内のけんかも絶えず、稽古でも踊りが全く合わない。不安になったてんと藤吉(松坂桃李)は、風太(濱田岳)に総監督を任せる。
安来節の踊り手を探すため島根に来た藤吉(松坂桃李)とてん(葵わかな)は、村娘たちを集めて選抜試験を行うことに。4人の若い娘たちを採用するが、その中で一番踊りのうまい都(大後寿々花)の父親が娘の大阪行きに猛反対。てんは、演芸界では有名になった北村笑店も普通の人々には信用がないことを痛感する。
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2024年11月24日18:00
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