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西郷どん

『大河ドラマ』のシリーズ一覧を見る

ドラマ

2018年1月7日スタート 毎週日曜夜8.00-8.45/NHK総合

西郷どんのあらすじ一覧

第47話 西郷どん「敬天愛人」
2018年12月16日 NHK総合

林真理子の小説を原作に革命児・西郷隆盛(鈴木亮平)の生涯を描く大河ドラマが終幕。明治政府に士族の不満を伝えるため東京へ進軍を続ける「西郷軍」は、圧倒的多数の政府軍に敗北を続ける。隆盛は、残った兵士と共に故郷・鹿児島へと戻り、城山を占拠。明治政府を率いる隆盛の盟友・大久保利通(瑛太)は、降伏すれば隆盛の命を助けると指令を出すが、隆盛はそれを拒否し、最後の戦いへ向かう。

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第46話 西郷どん「西南戦争」
2018年12月9日 NHK総合

隆盛(鈴木亮平)は新八(堀井新太)や桐野(大野拓朗)らと、約1万3000人の私学校の生徒を率い、東京を目指して鹿児島を出発した。熊本城の手前までやって来たところで、隆盛らは政府軍に夜襲を仕掛けられる。捕虜から天皇が隆盛征討の詔を発したことを聞いた一同は絶句。陸軍大将の階級を剥奪された隆盛は、政府の中枢にいる利通(瑛太)の思いを酌みつつ、覚悟を決める。隆盛ら西郷軍は熊本城への総攻撃を開始。熊本、宮崎などの不平士族も隆盛の下に結集し、政府軍と激戦を繰り広げる。当初、西郷軍の捨て身の戦法に政府軍は苦戦を強いられるが、圧倒的な兵力と最新式の銃や大砲を導入して、形勢が逆転。西郷軍は多くの兵を失うも、隆盛がついに陣頭に立ち、指揮を執る。

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第45話 西郷どん「西郷立つ」
2018年12月2日 NHK総合

隆盛(鈴木亮平)が士族たちのために鹿児島に私学校を建てて1年がたった明治8(1875)年。士族の反乱を危惧する利通(瑛太)らは、私学校に密偵を潜り込ませ、監視していた。翌年3月に政府は廃刀令を出し、続けて士族の給金である金禄を廃止。士族の特権が全て奪われてしまったことから、9月に熊本、福岡、山口でついに反乱が勃発。政府は徴兵により編成した軍を出撃させ、鎮圧する。熊本の士族から隆盛に共に立つことを願う手紙が届き、生徒たちは息巻くが、隆盛は一喝して治める。明治(1877)年になると、士族の反乱に影響を受けた桐野(大野拓朗)や中原(田上晃吉)らが、政府の火薬庫を襲撃する事件を起こす。そして、隆盛はついに自らが立つことを決断する。

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第44話 西郷どん「士族たちの動乱」
2018年11月25日 NHK総合

政府を離れ、鹿児島に戻った隆盛(鈴木亮平)は、畑仕事や狩りをしながら、静かな毎日を過ごしていた。そこへ、隆盛を慕う桐野(大野拓朗)らが、次々と政府の仕事を辞めて戻ってきてしまう。隆盛は一喝するも、桐野らは隆盛が政府に戻ることを願い、言うことを聞かない。鹿児島に戻ってきた薩摩士族は600人にも及び、鹿児島県令の大山(北村有起哉)も心配する。士族たちが政府に不満を募らせる中、佐賀で江藤(追田孝也)がついに兵を挙げる。だが、利通(瑛太)の率いる政府軍にあっという間に敗れてしまう。鹿児島に逃亡した江藤は、隆盛に助けを求めるが、戦は言語道断と断られる。その後、江藤は政府軍に捕らえられ、利通により処刑される。そのことを新聞で知った隆盛は、ある行動に出る。

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第43話 西郷どん「さらば、東京」
2018年11月18日 NHK総合

決定したはずの隆盛(鈴木亮平)の朝鮮使節派遣を、政府に復帰した利通(瑛太)が猛反対。利通は朝鮮よりも、まずは富国強兵が肝要だと主張し、隆盛とますます対立を深める。それに対し、江藤(迫田孝也)ら、隆盛と共に留守政府を任されていた面々は、利通を政府に戻した岩倉(笑福亭鶴瓶)と利通の罷免を、太政大臣である三条(野村万蔵)に求める。その状況に観念した岩倉の決断により、朝鮮使節派遣が可決。三条が天皇に奏上することとなった。だが、三条が病に倒れ、その状況を利用した利通と岩倉の策略により、朝鮮使節派遣が見送りになる。その強引な方針に、隆盛は政府に辞表を提出する。数日後、鹿児島に帰ることを決めた隆盛は、盟友の真意を知るため、利通の自宅を訪ねる。

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第42話 西郷どん「両雄激突」
2018年11月11日 NHK総合

岩倉(笑福亭鶴瓶)、利通(瑛太)らが使節団として欧米を外遊している間、留守政府を任された隆盛(鈴木亮平)は激務が続いていた。隆盛が会議室に入ると、江藤(迫田孝也)、後藤(瀬川亮)らが、大蔵省の立場を利用して私腹を肥やそうとしている井上(忍成修吾)に詰め寄っていた。隆盛は、真偽を問われ黙り込む井上の姿を見て、職を辞するよう迫る。そして、新たな体制を整えることを告げ、隆盛を中心にして近代化政策を推し進めていく。程なく、利通が1年半ぶりに帰国。岩倉使節団は条約改正に失敗しており、利通は政府内で孤立する。一方、隆盛は朝鮮国との外交問題解決のため、単独で朝鮮に渡ろうとしていた。内政改革が急務と考える利通は、隆盛との対立を深めていく。

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第41話 西郷どん「新しき国へ」
2018年11月4日 NHK総合

岩倉(笑福亭鶴瓶)を筆頭に、木戸(玉山鉄二)、利通(瑛太)、伊藤(浜野謙太)らが使節団として、欧米に派遣されることが決まる。国内の課題を優先すべきだと考える隆盛(鈴木亮平)は疑問に思うが、利通から留守を頼まれる。そして、明治4(1871)年11月、使節団が出発。すると、江藤(追田孝也)、後藤(瀬川亮)らが主導権を奪おうと、新しい大蔵省の設立を要求。一方、留守の政府を任された隆盛らは諸制度の改革を推し進めるが、次々と難題が湧き起こる。年が明け、隆盛の元に久光(青木崇高)の書状を持った海江田(高橋光臣)がやって来る。海江田は、久光を県令にし、かつての政府に戻そうと訴えるが、隆盛に拒否される。そして、隆盛は天皇行幸に同行し、民の暮らしを天皇に見せると伝える。

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第40話 西郷どん「波乱の新政府」
2018年10月28日 NHK総合

明治3(1870)年、12月。岩倉(笑福亭鶴瓶)と利通(瑛太)が勅書を携えて鹿児島を訪れる。勅書には久光(青木崇高)にすぐに上京するよう記されていたが、久光は体調不良を理由に時期の先送りを図る。その後、岩倉、利通、従道(錦戸亮)が集まった城内の一室で、隆盛(鈴木亮平)は利通から日本全国の藩を取りつぶし、政府が直接統治する計画を聞いて驚く。そこで、天皇を守るために薩摩や長州、土佐から兵を集めた軍を自身が率いることを提案する。年が明けて2月、隆盛は熊吉(塚地武雅)を連れて上京。隆盛は木戸(玉山鉄二)と共に参議に選出されるが、藩取りつぶしの議論は一向に進まなかった。質素な暮らしを続ける隆盛は、ぜいたくする新政府の面々の反感を買ってしまう。

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第39話 西郷どん「父、西郷隆盛」
2018年10月21日 NHK総合

明治2(1869)年、薩摩に戻り穏やかな隠居生活を送っていた隆盛(鈴木亮平)は、奄美大島から息子・菊次郎(城桧吏)を引き取る。西郷家は菊次郎を歓迎するが、継母となった糸(黒木華)やその息子の寅太郎(林田悠作)に遠慮した菊次郎は、心を閉ざしてしまう。一方、明治新政府が版籍奉還などの急激な改革を推し進めたことで、諸藩の財政は徳川時代よりも悪化。各地で暴動や一揆といった反乱が頻発していた。それでも参議に就任していた利通(瑛太)は、欧米列強と対等に肩を並べるためにも改革を進めることを岩倉(笑福亭鶴瓶)や木戸(玉山鉄二)に提案する。そんな中、利通はフランス留学から帰国した従道(錦戸亮)に、隆盛を上京させるよう説得する。薩摩に帰郷した従道は、隆盛に力を貸してほしいと説く。

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第38話 西郷どん「傷だらけの維新」
2018年10月14日 NHK総合

新政府に反発する旧幕府の家臣や各地の脱藩浪士が結成した彰義隊は一日で討伐されたものの、会津など東北や北越の諸藩が新政府軍に抵抗を試みていた。大村(林家正蔵)に促された吉之助(鈴木亮平)は、援軍を編成するため、急いで薩摩に戻る。吉之助が藩主・茂久(長田成哉)の許諾を得て、援兵を送り始めると、これまで西郷家を守ってきた吉二郎(渡部豪太)が戦列に加わりたいと志願する。信吾(錦戸亮)らは反対するが、吉二郎の妻・園(柏木由紀)の願いもあり、吉之助は吉二郎の参戦を許す。信吾、吉二郎らが出立してからしばらくして、新政府軍の苦戦を知った吉之助も越後に到着。新八(堀井新太)らと軍議を開いていると、信吾が駆け込んできて、吉二郎が銃弾に倒れたと告げる。

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第37話 西郷どん「江戸無血開城」
2018年10月7日 NHK総合

江戸城総攻撃を前に、幾島に導かれた吉之助(鈴木亮平)は、秘密裏に天璋院(北川景子)と再会する。天璋院は自分と慶喜の命と引き換えに、徳川家を救ってほしいと懇願。吉之助は天璋院の覚悟に驚愕するが、亡き斉彬への恩返しのためにも戦をやめることはできないと告げ、立ち去る。新政府軍による江戸城総攻撃の前日、吉之助は勝(遠藤憲一)と薩摩藩邸で対面する。「徳川は降伏する」と打ち明けた勝は、江戸の民を救うため総攻撃を中止するよう求め、吉之助は大きな決断を迫られる。京へ上った吉之助は一蔵(瑛太)、岩倉(笑福亭鶴瓶)らに勝との会談について報告。その後、再び江戸に戻った吉之助は、ひそかに慶喜(松田翔太)に会いに行き、大坂城から逃亡した真意を聞き出す。

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第36話 西郷どん「慶喜の首」
2018年9月23日 NHK総合

1868(慶応4)年。京・伏見街道で、吉之助(鈴木亮平)ら薩長を中心とした新政府軍と慶喜率いる旧幕府軍の「鳥羽・伏見の戦い」が開戦。吉之助は前線で指揮を執るが、苦戦を強いられる。そんな中、岩倉(笑福亭鶴瓶)の秘策で形勢が一気に逆転。吉之助が追い打ちをかけようとした時、信吾(錦戸亮)が銃弾に倒れてしまう。その頃、慶喜(松田翔太)は、指揮下の兵を置き去りにして板倉(堀内正美)、容保(柏原収史)ら重臣を引き連れ、大坂城を抜け出し、江戸へ逃亡。一方、吉之助らは、慶喜追討と関東征伐のため、京をたち、駿府城に入る。軍議で決まった江戸城総撃を6日後に控えた日、慶喜の家臣・山岡(藤本隆宏)が勝の書状を携えて吉之助に会いに来る。

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第35話 西郷どん「戦の鬼」
2018年9月16日 NHK総合

大政奉還に踏み切った慶喜(松田翔太)に対し、討幕を決めた吉之助(鈴木亮平)と龍馬(小栗旬)が決裂してたもとを分かつ。薩摩に戻った吉之助は、久光(青木崇高)に出兵を仰ぐ。程なく、藩主・茂久(長田成哉)と京に上った吉之助は、龍馬が惨殺されたことを知り、がくぜんとする。そこへ、お龍(水川あさみ)がやって来て吉之助に怒りをぶつける。一方、信吾(錦戸亮)は、怒りを募らせ戦の鬼と化していく吉之助に反発する。5年ぶりに京に戻った岩倉(笑福亭鶴瓶)に、吉之助と一蔵(瑛太)は、天皇の前で幕府の廃絶を宣言してほしいと願う。御所の五つの門を薩摩、土佐、芸州、尾張、越前の兵で固める中、王政復古の大号令が発せられる。その直後、新政府の体制を取り決める小御所会議が開かれる。

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第34話 西郷どん「将軍慶喜」
2018年9月9日 NHK総合

徳川家茂(勧修寺保都)が亡くなり、第2次長州征伐は休戦に。そんな中、吉之助(鈴木亮平)は一蔵(瑛太)と岩倉(笑福亭鶴瓶)に呼ばれ、京に上る。慶喜(松田翔太)が徳川第15代将軍の座に就いた後、孝明天皇(中村児太郎)が崩御。泣き崩れる岩倉に、吉之助と一蔵は朝廷と幕府を引き離す好機だと説く。さらに吉之助らは、薩摩、越前、土佐、宇和島の四藩が結託するために動く。程なく、薩摩の久光(青木崇高)、越前の春嶽(津田寛治)らが集まり「四侯会議」を開くが、久光以外は慶喜にすでに懐柔されており、吉之助らの策は失敗に終わる。その後、幕府を支援するフランスが見返りとして薩摩の地を要求しているとのうわさを聞いた吉之助は、倒幕の覚悟を固める。一方、龍馬(小栗旬)も幕府を倒す案を考えていた。

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第33話 西郷どん「糸の誓い」
2018年9月2日 NHK総合

薩長同盟が成立して2日後、京・伏見奉行所の捕り方が龍馬の滞在する寺田屋に乗り込む。お龍の機転で逃げ延びた龍馬は、京の薩摩藩邸にかくまわれる。数日後、吉之助が薩摩に戻ることになり、龍馬とお龍も同行する。帰郷した吉之助は、龍馬に薩摩藩が英国の公使をもてなすための知恵を貸してほしいと頼む。その頃、大坂城に呼び出された一蔵は、長州再征への出兵を拒否。それを聞いた慶喜(松田翔太)は顔色を変える。程なく、小松(町田啓太)から幕府軍進軍の知らせを受けた吉之助の長州を案ずる気持ちを察した龍馬は、戦況を見てくると申し出る。その頃、薩摩藩は英国公使を迎え、うたげを催す。だが公使が激怒し、藩主との対面を要求する。

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第32話 西郷どん「薩長同盟」
2018年8月26日 NHK総合

イギリス、オランダ、フランスの連合艦隊が開港を迫って兵庫沖に現れる。慶喜(松田翔太)はその状況を利用して孝明天皇(中村児太郎)に奏上、長州再征の詔が下る。岩倉(笑福亭鶴瓶)は長州と手を結べなかった吉之助(鈴木亮平)らを責め立てる。それに対して一蔵(瑛太)は、「義のない勅命は勅命にあらず」と幕府に従わない姿勢を打ち出した書を吉之助に見せ、書の写しを天下に広めると宣言。吉之助は危惧するが、鬼気迫る一蔵の姿に自身の名も書に連ねる。やがて、書状は諸藩の藩士から公家の間にまで広がる。書状の効果により諸藩の動きが鈍る中、吉之助は長州との取引の仲介を頼むため、龍馬(小栗旬)を訪ねる。龍馬は中岡(山口翔悟)と共に長州の桂(玉山鉄二)の元へ赴き、話を伝える。

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