ザ・カセットテープ・ミュージック

年末恒例企画「カセットテープ大賞」を開催する。マキタスポーツとスージー鈴木が独自の視点で賞を授与していく企画。2020年は「最優秀歌い方アップデート賞」や「最優秀ドシソ賞」などを創設。栄えある「カセットテープ大賞」はどの曲に？　2019年の受賞者はGLAY。

• マキタスポーツ
• スージー鈴木
• 河村唯

一年の音楽界の出来事やマキタスポーツとスージー鈴木が注目したアーティストを振り返る「コトシノオワリ」特集を開催。BTS、LiSA、乃木坂46、藤井風、CreepyNuts×菅田将暉など、マキスジの二人が2020年に気になった楽曲について、その理由を発表する。名作曲家・筒美京平をはじめ、逝去した音楽人の追悼特集も。

• マキタスポーツ
• スージー鈴木
• 河村唯

マキタスポーツとスージー鈴木が、好きな「サビ」の曲をセレクトして紹介する。スージー鈴木は、ためてためて曲の最後にだけ出てくる「溜めサビ」の名曲として、西城秀樹のヒット曲を選曲。マキタスポーツは、JPOPに見られるさまざまなサビを分類。「サビ出し」「落ちサビ」「謎のXメロ」など、サビの変遷を分析する。

• マキタスポーツ
• スージー鈴木
• 外岡えりか

曲に緊張感をもたらす「テンションコード」に注目。マキタスポーツとスージー鈴木が、その「テンション」が効果的に使われた名曲を続々と紹介する。解説の難しいテンションの魅力を感じてもらうため、ザ・ビートルズやその影響下にあるバンド・BOX、原田真二、泰葉らの楽曲のテンションコードが使われている部分を楽しんでいく。

• マキタスポーツ
• スージー鈴木
• 外岡えりか

8月に放送し、大好評だったスージー鈴木によるピアノ講座第2弾。簡単にピアノが弾けちゃう、目からウロコの演奏法をマキタスポーツとさかっちこと酒井瞳に指南する。今回はちょっとおしゃれなコードを弾けるように、ということで、「メジャー7」「マイナー7」のコードが使われている曲をセレクト。ブルースも弾けるようにと指導が続く。

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• 酒井瞳

「4年目突入！元気になれる曲」と題し、元気いっぱいになるような曲をマキタスポーツ、スージー鈴木がセレクトする。マキタスポーツは「イントロを聴くだけでアガる曲」として、西城秀樹「YOUNG MAN (Y.M.C.A.)」や、COMPLEX「BE MY BABY」を選曲。マキスジでCOMPLEXをまねるシーンは見もの。スージー鈴木は極私的な選曲でマキタスポーツ、酒井瞳を困惑させる。

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• スージー鈴木
• 酒井瞳

数々の魅力的な楽曲を生み出したバンド・ゴダイゴの魅力をマキタスポーツとスージー鈴木が語り尽くす。「銀河鉄道999」のテーマ曲、「ガンダーラ」「Monkey Magic」などの大ヒット曲が長く愛される理由をあらためて解剖。スージー鈴木は凝りに凝った楽曲を取り上げてタケカワユキヒデの音楽的手腕にマニアックに迫る。

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「これ聴くとギターとか弾きたくなっちゃうよね」企画の第2弾。スージー鈴木は「マイ・シャローナ」など、曲を聴くと思わず身体が動いてしまう洋楽の名フレーズを紹介する。マキタスポーツは、ゴダイゴやダウンタウンブギウギバンド、「太陽にほえろ」のテーマなど、ギターの響きがカッコいい曲を選曲。外岡えりかと3人でエアバンドを編成し、大興奮で盛り上がる。

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このところ番組で取り上げることが多いザ・ビートルズ。「ビートルズをコンプリートしたら、次の洋楽はコレを聴いてみたら」という曲をマキタスポーツとスージー鈴木が提案する。スージー鈴木は、レッド・ツェッペリンの魅力を大いに語る。マキタスポーツは、ビートルズ以降、新しい道を切り開いたアーティストを再評価する。

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「スージー鈴木の精神世界」と題し、スージー鈴木がこれまでさんざん取り上げてきた「コード」について、基礎からみっちり解説。マキタスポーツと酒井瞳を相手に、独特のピアノ教室を開講する。ギターは弾けるけど鍵盤は苦手というマキタスポーツも、スージーの教えに感心。最後は3人での合奏にチャレンジする。

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テーマは「忘れがち歌謡祭」。「すごくいい曲なのにみんな忘れがち」という曲を選ぶ。スージー鈴木はドラマ主題歌やCMソングの「忘れがち歌謡」を紹介。人気歌手が歌ってきた、とあるお菓子のCMソングや、懐かしのドラマ主題歌を取り上げる。マキタスポーツは「世界歌謡祭」「ポプコン」など音楽祭からヒット曲を掘り起こす。

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マキタスポーツ、スージー鈴木が、誰でも弾けるようになる「今度こそ弾けるギター教室」を開講。難しいコードなんて覚える必要なし。超初心者のうめ子(河村唯)でも弾けるようになるという、とっておきの弾き方を教える。最後はマキ・スジとうめ子がセッションする。「昔はギターを触っていたけど今はさっぱり…」「Fコードで挫折した」「ギターを触ったこともない」という初心者必見。

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マキタスポーツ＆スージー鈴木が「夏」をテーマにした音楽研究結果を発表。セレクトした楽曲にまつわる思い出も語る。スージー鈴木は、「『ドシソ』は夏に合う」という打ち出しから、「ドシソ」という音の並びをもつ夏の名曲を紹介。マキタスポーツは、1980年代のサマーソングに多いテーマをまとめた「夏MIX」を披露。不可思議コード「オーギュメント」の魅力も解説する。

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ドラム演奏やリズムに注目し、「この曲のこのドラムがすき！」という名曲をセレクト。マキタスポーツは、ドラムの「フィルイン」に着目し、山下達郎「SPAKLE」やザ・ビートルズ「カム・トゥゲザー」を堪能。スージー鈴木は、ザ・ローリング・ストーンズなどの楽曲に見られる「タンタンタトタト」のリズム史を独自にひもとく。

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「家庭の音楽」をテーマに、おうちで聴いて元気になれる音楽を紹介する。マキタスポーツは「聴くと力みなぎる曲」をつないだ「食欲増進 MIX」や「血管年齢若返り MIX」を発表。スージー鈴木は「ロックンロール呼吸法」と題して山下達郎のロングトーンが気持ちいい曲を紹介する。「日本３大サラダ歌謡」特集も。

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「1980年代といえば、ディスコ」ということで、ダンスフロアでかかりまくった懐かしのディスコミュージックを特集する。一世を風靡した珍盤からドリフターズの名曲まで、思わず踊りたくなるナンバーをどんどん紹介。収録場所はダンスフロアと化し、マキタスポーツもスージー鈴木も河村唯(うめ子)も踊りまくる。

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マキタスポーツとスージー鈴木が、名曲のメロディーや歌詞に見つけた「いいフレーズ」を紹介する。マキタスポーツは、浜田省吾の曲中に頻出する「ウォウウォウ」というフレーズに着目。邦楽に「ウォウウォウ」はいつ登場したか、浜田省吾のベストな「ウォウウォウ」はどれかといった独自の研究を発表する。スージー鈴木は、名曲に多用される音階の名フレーズを語る。

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1980年代を彩った男性アイドルソングを特集する。マキタスポーツとスージー鈴木が、少年〜青春時代に心躍らせた曲を紹介。アーティストは、吉川晃司、少年隊、田原俊彦、近藤真彦、チェッカーズなど。マキタスポーツは、アイドルソングにおける「キメ」に注目し、チェッカーズの「ジュリアに傷心」を語る。スージー鈴木は、久保田利伸や織田哲郎といった作家陣を話題にする。

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特別企画「ボクの音楽」と題し、ゲスト・Chageの好きな音楽や影響を受けたアーティストを、マキタスポーツ&スージー鈴木が聞いていく。Chageは、音楽を始めるきっかけとなった井上陽水の曲やザ・ビートルズの思い出、地元・福岡でのエピソードまで大いに語りつくす。マキタ&スージーは「Chageさんが気に入る曲」プレゼンも行う。

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