内田康夫サスペンス 新・浅見光彦シリーズ(平岡祐太主演)のあらすじ
ルポライター・浅見光彦(平岡祐太)が難事件解決に奮闘する第3弾。光彦は、取材のため平家の落人伝説が残る高知へ向かうフェリーで、元刑事の橋本(金田明夫)と、新婚旅行中の稲田(窪塚俊介)・萌子(矢田亜希子)夫婦に出会う。その後、光彦は平家の隠れ里・藤ノ川へ向かう途中で平家の末裔・佐和(吉川愛)と知り合う。佐和と交流を深めた光彦は、佐和の祖父・広信(篠田三郎)が高知へ向かう道中で知り合った稲田の父親であることを知る。だが、その直後稲田がフェリーから転落死したという知らせが届く。
ルポライター・光彦(平岡祐太)が、難事件解決に挑む第2弾。光彦は後鳥羽上皇にまつわる伝説を取材するため、12年前に妹・祐子(秋月三佳)が卒業旅行中に火災事故で亡くなった広島・尾道を訪れる。光彦が祐子との思い出を懐かしんでいると、祐子の友人・美也子(向里憂香)と偶然再会。だが、美也子は素っ気ない態度で去ってしまう。その直後、美也子が後鳥羽院御陵で遺体で発見される。光彦は美也子の事件を追う刑事・野上(佐藤B作)とその娘・文香(森脇英理子)と協力し、美也子の死と12年前の事件の関連を調べることに。