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2018年1月10日スタート 毎週水曜夜11.00/NHK BSプレミアム
伴四郎(瀬戸康史)の妻・すず(三吉彩花)は、エゲレス公使らによって南海藩邸へと移される。伴四郎と惨助(草刈正雄)は、宗太郎(笠原秀幸)の助太刀により藩邸内の潜入に成功。しかしなかなかすずを見つけられず、揚げ句、南海藩士に見つかり捕縛される。伴四郎は自分にも南海魂はあると藩士たちに訴える。
書状を奪還したものの、妻・すず(三吉彩花)を奪われた伴四郎(瀬戸康史)は、夜の町で若い娘ばかりを狙う人さらいに遭遇する。伴四郎は人さらいの正体を暴くことで、すずの居場所の手掛かりを得ようとする。伴四郎は、お菊(酒井若菜)らに声を掛け“江戸美人比べ”を開催、人さらいをおびき出そうとする。
闇討ちに遭った惨助(草刈正雄)は、川原屋に助けを求め、一命を取り留める。一方、伴四郎(瀬戸康史)はお常(萩原みのり)と再会する。父を守るためにめかけとなったお常は自暴自棄になり、「男たちが蹴落とし合う姿が見たい」と訴える。そんなお常の願いをかなえるため、伴四郎は大食い大会を催す。
料理の腕を認められた伴四郎(瀬戸康史)は、賄い方に昇格する。そんな矢先、不要な人材を辞めさせようと南海藩が「召し放ち総選挙」の実施を決定。のんきな伴四郎はわざと失敗して召し放たれようとするが、茂照(草刈正雄)から叱責される。そして総選挙の裏では、桔梗屋(国広富之)が陰謀を画策していた。
伴四郎(瀬戸康史)は、茂照(草刈正雄)が探している書状が桔梗屋(国広富之)の手に渡ったことを知る。伴四郎は桔梗屋の隙を見て書状を奪うが、それは英語で書かれた西洋料理のレシピだった。そのレシピを基に英国公使に料理を振る舞おうと、伴四郎と勘定方の新八(桐山漣)は材料集めに奔走する。
伴四郎(瀬戸康史)は勤皇派の南海藩に奪われた書状を取り戻すための人足として、茂照(草刈正雄)に五両で売られてしまう。南海藩は英国公使を厚遇するあまり極度の財政難に陥っていた。それにより人足衆が粗末な食生活を送っていると知った伴四郎は、飢えに苦しむ彼らを救うため、ある料理を思いつく
瀬戸康史演じる伴四郎が、得意の料理を武器に人々の悩みを解決するグルメ時代劇の第2弾。江戸勤番生活を送る伴四郎(瀬戸)は、江戸料理のご意見番などと調子に乗っていた。ある日、伴四郎は藩主の茂照(草刈正雄)から英国公使の接待を命じられるが、安易な振る舞いにより失敗に終わってしまう。
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2025年12月8日21:00
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