黒書院の六兵衛

ドラマ

2018年7月22日スタート　毎週日曜夜10:00／WOWOWプライム

第6話黒書院の六兵衛「最終話」

2018年8月26日 WOWOWプライム

ついに明治天皇（片岡千之助）が入城し、城内の景色は一変した。だが、六兵衛（吉川晃司）は居座ったままだった。公家や新政府の顕官らが、六兵衛の今後の処遇を談議するが、妙案を思い付かずにいた。しびれをきらした木戸孝允（野中隆光）は力ずくで六兵衛の排除に動くが、そこへ天皇が現れてしまう。

第5話黒書院の六兵衛「第五話」

2018年8月19日 WOWOWプライム

うなぎを食べて腹を壊した六兵衛（吉川晃司）は服薬を拒み、命の危機にさらされる。そこへ幼少の徳川家達（大西啓翔）が現れ、家族のためにも生きてほしいと説得。六兵衛は、加倉井（上地雄輔）が差し出した薬をようやく口にする。そして慶応4（1868）年9月8日、明治に改元されるも、六兵衛は居座り続ける。

第4話黒書院の六兵衛「第四話」

2018年8月12日 WOWOWプライム

上野戦争は大村（波岡一喜）の作戦により官軍が圧勝。怒りと悲しみをにじませながら居座り続ける六兵衛（吉川晃司）を、大村は「フランス国士官学校留学生に推挙したい」と新政府に誘う。だが、六兵衛は動じない。そこへ福地（駒木根隆介）がやって来て、六兵衛の正体はイギリスの間者だと言い放つ。

第3話黒書院の六兵衛「第三話」

2018年8月5日 WOWOWプライム

入城した西郷隆盛（竹内力）が、六兵衛（吉川晃司）が居座る帝鑑の間を見たいと言いだし、一触即発の危機に。さらに天璋院（前田亜季）や徳川慶勝（千葉哲也）までもが六兵衛を見ようと姿を現し、加倉井（上地雄輔）は生きた心地がしない。そんな中、六兵衛の居座りは、より格式高い部屋へと場所を移す。

第2話黒書院の六兵衛「第二話」

2018年7月29日 WOWOWプライム

勅使入城が半月後に迫る中、加倉井（上地雄輔）は六兵衛（吉川晃司）のことで頭を抱える。妻・しずゑ（芦名星）の助言で、六兵衛の屋敷を訪ねるが、父・清右衛門（田中泯）には相手にされず、妻（若村麻由美）からも何も聞き出せない。そんな中、六兵衛は格式高い部屋「帝鑑の間」へと勝手に移動する。

第1話黒書院の六兵衛「第一話」

2018年7月22日 WOWOWプライム

浅田次郎の幕末小説を原作に、謎の旗本と下級武士の友情を描く。尾張藩士・加倉井（上地雄輔）は、不戦開城となった江戸城の引き渡しを支障なく進めるための先遣として、城内に検分に入る。そこで一切口を利かぬまま居座りを続ける御書院番士・六兵衛（吉川晃司）を排除する役目を負う。

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