チア☆ダンのあらすじ一覧
全国大会への切符をつかんだわかば(土屋太鳳)ら「ROCKETS」は、大会の舞台である東京へ。大会の会場で「ROCKETS」は、ずっと目標にしてきた強豪チーム「JETS」と再会し、互いにベストを尽くすことを誓う。一方、汐しお里り(石井杏奈)は過去に所属していたチームメートと再会し、気まずい思いをする。
太郎(オダギリジョー)の退院のめども立ち、絶好調のわかば(土屋太鳳)ら「ROCKETS」は、大会へ向けてさらに練習に力を入れる。しかし、大会直前にわかばが膝をけがしてしまう。大会に出場することが困難だと判断したわかばは、大会出場を諦め、メンバーたちのサポートに専念することを決める。
わかば(土屋太鳳)ら「ROCKETS」は、全国大会への切符を懸けた関西予選大会へ向けて練習に励む。そんな中、メンバーたちはそれぞれ卒業後の進路について真剣に考え始め、わかばも自身の将来について悩む。一方、汐里(石井杏奈)はある事情で東京へ。その後、わかばらは汐里から驚きの告白を聞かされる。
3年生になったわかば(土屋太鳳)らは大会に集中するため、部内で“恋愛禁止”のルールを設けることに。しかし、麻子(佐久間由衣)はある男子生徒からラブレターを渡されてからというもの、上の空に。一方、妙子(大友花恋)は家庭の事情でなかなか練習に参加できず、周りについていけなくなってしまう。
新しい部員が入り少しずつ活気づいてきた「ROCKETS」は、春の大会へ向けて準備を開始。大会で上位を目指すため、わかば(土屋太鳳)はさらに新しい部員を集めたいと考え始める。そんな中、練習中に穂香(箭内夢菜)がけがをしてしまったことがきっかけとなり、部の存続問題が発生してしまう。
部室を荒らされたチアダンス部員の一同は、チアリーダー部の仕業だと疑うが、わかば(土屋太鳳)は犯人捜しをしないことを提案する。そんな中、わかばらは文化祭のステージで踊ることになるが、そのことでチアリーダー部と対立。一方、太郎(オダギリジョー)はコーチを探すため、東京へ向かう。
初の大会出場を経験したわかば(土屋太鳳)らは、さらなる上達の秘訣を探るため、強豪チアリーダー部「JETS」の練習を見に行くことにする。「JETS」の徹底した練習風景を目の当たりにしたわかばらは、「JETS」の練習をまねしてみることに。一方、太郎(オダギリジョー)も「JETS」の演技を研究し始める。
部員を集めたわかば(土屋太鳳)らの努力が実を結び、正式にチアダンス部が設立されることになる。部室も与えられ、ようやく本格的に部活動を行えるようになったわかばらは、チアダンスの大会に出場することに。しかし、部員それぞれの事情により、思うように練習時間が取れなくなってしまう。
チアダンス部の顧問に太郎(オダギリジョー)を迎えたわかば(土屋太鳳)らだったが、正式な部設立のために、1学期中に部員を集めなければならないことに。部員勧誘のため、わかばらは全校生徒の前で踊ろうと考える。一方、わかばは所属していたチアリーダー部の部員から、冷たい態度を取られる。
チアダンスを題材にした2017年公開の青春映画の数年後を描く。強豪チアリーダー部「JETS」に憧れる高校生・わかば(土屋太鳳)が、仲間と共に「打倒JETS」や「全米制覇」を目指す。「JETS」のある高校に入れず、別の高校でくすぶっていたわかばは、転校生の汐里(石井杏奈)に、「チアダンスをしよう」と誘われる。