爆釣バーハンターのあらすじ一覧
トッタが学校へ行くと、同級生のウオマサがあゆに片思いをしているという。あゆへの想いが高まってゾンビ化してしまうウオマサに、長身・伊達男に変貌したポテペンことポテペーノが相談に乗る。トッタは恋心を全く理解していなかったが、釣りが下手なウオマサと修行し、ついにウオマサは魚型のアレが出せるようになったのだった。いよいよ漁船にのってマグロ釣りに出ると、怪しい船長がバーコードからマグロライダーを出し、船は真っ二つに!! 果たしてトッタはマグロライダーを、ウオマサはあゆの気持ちを釣り上げられるのか!?
父親が残したメモを手がかりに、キンギョダムのバーコードを探すトッタとポテペン。途中トイレに立ち寄ったトッタは、紙がないことに気がつく。もう父親のメモで拭くしかないのか…と思われたそのとき、メモに隠された暗号が浮かび上がる! 暗号の謎を解き、盛魚城でキンギョダムを出現させたトッタ。キンギョダムを横取りしようとキバも現れるが、父親であるコードバンク社長にバーロッドを停止されてしまった。そして、ついに念願のキンギョダムを釣り上げたトッタ。すると、キンギョダムがトッタの父親の話を語り始めた!!
コードバンク社の社長御曹司であるキバなら、キンギョダムのことを何か知っているかもしれない! トッタとポテペンはコードバンク社に潜入を試みるも、屈強な警備員たちに何度も阻まれてしまう。一方その頃、キバは悪魔の形相ですさまじい爆釣トレーニングに励み、シュワ次郎を震え上がらせていた。コードバンク社潜入に成功したトッタとポテペン。キバから「シューティンクジラを捕まえたらキンギョダムのことを教えてやる」と言われ、ゲームセンターでシューティンクジラを爆釣! しかし結局、キバもキンギョダムの居場所は知らなかった。
トッタは盛魚町のトンペイおじさんの家へやってきた。盛魚町は、バーロッドを開発したコードバンク社があり、日本で唯一バーコードスキャンし放題の町なのだ。到着するやいなや、早速爆釣しまくるトッタ。ショッピングモール・ウオンモールで爆釣大会が開催されていることを知り、張り切るトッタ。ポテペンがバーソウルのにおいを辿り、ピザのバーコードを発見。苦戦しながらも大物のピザニアを釣り上げ、大会で見事優勝するトッタ。しかし喜びもつかの間、突然キバという少年が現れ、いとも簡単にピザニアをまとめて釣り上げてしまった!
勉強はできないが、釣りへの情熱と才能だけは誰にも負けない少年・トッタ。目標は、世界中の大物を釣り上げて父親を超えること! ある日、父親の墓の中から不思議なガジェット・バーロッドを手に入れ、爆釣に出会う。バーコードの中に広がる海から、大物を釣り上げたトッタ。しかし、それもつかの間、父親が遺したメモから、さらに巨大なヤツが飛び出してきた! 父親のメッセージに導かれるように、更なる大物を釣り上げるべくトッタは爆釣の聖地・盛魚町へ…!