KADOKAWA Group
2019年4月22日スタート 毎週月曜深夜0:59/日本テレビ系
新商品の量産資金が集まらず悩む小太郎(知念侑李)は、かつてクラウドファンディングで投資してくれた謎の人物・サブローに連絡してみることに。小太郎はサブローに会いに行くが、あることに戸惑い、交渉できなかった。さらに、別の実業家からの買収の話を断った小太郎の会社は、ますます窮地に立たされる。
令和5年、小太郎(知念侑李)は立派な社長に成長し、由里(若月佑美)と共に仕事に励んでいた。そんな中、新たなおもちゃ開発のために、天才物理学者のセイジ・イグチ(プラズマ)を訪ねる。しかし彼は、話がかみ合わない“宇宙人アホ”だった。彼はおもちゃ開発の条件として、サバイバルゲームを仕掛けてくる。
“本当にやりたいこと”に気付いた小太郎(知念侑李)は、おもちゃ会社「オフィスミニ」を立ち上げる。銀行からの融資を受けるため、経理が得意な吉田(森下能幸)を雇うことに。しかし彼は、遅刻を心配するあまり始発で出勤してしまうほど、極度の“心配性アホ”だった。彼の扱い方が分からず小太郎は困り果てる。
社長・延暦寺(佐藤隆太)との対決に敗れ、小太郎(知念侑李)はサイトーを辞める。すし職人を志し、実家の谷村寿司で修業をすることに。そんな時、谷村寿司の大家・西川(大島蓉子)が店の掃除や接客に口を出してくるようになる。“お節介アホ”の西川に店をめちゃくちゃにされ、小太郎らは困り果ててしまう。
小太郎(知念侑李)の開発したおもちゃ「シュシュリケン」がついに発売される。人気YouTuber・はやしん(本人)の協力もあり、その売り上げは社内歴代トップに。しかしテレビ番組で「シュシュリケン」の開発者として紹介されたのは、社長の延暦寺(佐藤隆太)だった。憤る小太郎は、社長室に乗り込む。
小太郎(知念侑李)が朝目覚めると、なぜか由里(若月佑美)と一緒にラブホテルにいた。何の記憶もない小太郎は動揺し、逃げ出す。その後、小太郎は仕事で工作所を訪れる。サウナ好きの取引相手と距離を縮めるべく、小太郎もサウナへ行くことに。しかしそこにはサウナに熱い情熱を燃やす“サウナアホ”が大勢いた。
自分の企画を商品化するため、小太郎(知念侑李)は予算管理部にプレゼンに向かう。しかし、そこにはいちいち張り合う“マウントアホ”の飯山(桐山照史)がいた。飯山は、歩くスピードやコーヒーを飲む早さなど、何にでも小太郎に張り合ってくる。ついには社内のボウリング大会で新企画を懸けて戦うことに。
小太郎(知念侑李)は玩具ライセンスの交渉で漫画家・宮西シオン(峯村リエ)の元を訪れる。小太郎は仕事の契約交渉をしているはずだが、なぜかシオンはそれを“恋のアプローチ” だと勘違いしてしまう。その後、休日にデートする展開になり、付き合う話から結婚の話にまで発展したため、小太郎は頭を抱える。
小太郎(知念侑李)は社内コンペで提案した企画が通り、順調に成功を収めていた。だが、先輩社員の金子(柿澤勇人)はそんな小太郎の仕事ぶりに嫉妬。小太郎は金子とペアを組んで仕事をすることになるが、ことごとく足を引っ張られる。敵意むき出しの金子に振り回されているさなか、小太郎はある攻略法を思い付く。
75万部を突破したビジネス書を知念侑李主演でドラマ化。ケンブリッジ大学を首席で卒業した小太郎(知念)は、野望を抱いて老舗おもちゃ会社に入社。入社早々、小太郎は社内の新規おもちゃ企画コンペに参加するべくやる気に燃える。だが、上司の片岡(東幹久)は“熱血アホ”で小太郎は片岡に振り回されてしまう。
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2024年4月27日08:00
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