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2020年11月30日-2021年5月14日/NHK総合
旗揚げ公演から1年がたった鶴亀新喜劇は、一周年の記念興行を行うことに。そんな中、千代に憧れて入団した灯子が突然劇団を辞めると言いだす。
寛治が帰還して劇団に加わり、千代らは亡くなった仲間の分まで生きて多くの人を笑わそうと決意。千之助は旗揚げ公演で千代を主役にすると言いだす。
千之助が稽古でせりふが出なかった日を境に姿を消す。そんな中、千代と一平は新劇団員の灯子(小西はる)から、終戦後のある出来事を聞いて力が湧く。
道頓堀の一時代を築いた万太郎が笑いに包まれながら舞台を去る。程なく、一平が座長として参加する「鶴亀新喜劇」に、元万太郎一座の座員が加わる。
千代は、活気ある道頓堀を取り戻すという思いを強くする。一方、病が原因で声を失った万太郎は最後の公演が決まり、千之助が助っ人として参加する。
地方を巡業していた千代らの前に熊田(西川忠志)が現れる。大山が発足した「鶴亀新喜劇」を日本一の劇団にするため、千代らに道頓堀に戻るよう伝える。
一平の電報で鶴亀家庭劇の面々が再結集し、旅一座として新たな船出を迎える。千代は旅立つ前に、福富楽器店の跡地である芝居をしたいと座員に提案する。
8月15日、日本は戦争に負けて終戦を迎える。千代は縁側にいた一福に寄り添おうとするが、うそつきという一福の言葉に、図らずも心を揺さぶられる。
7月に入っても大阪は大規模な空襲を受け続けていた。そんな中、夜中に家を抜け出す千代に気付いた一平は、千代が誰かと密会しているのではと疑う。
千代と一平は、みつえと一福と一緒に暮らし始める。程なく、突然寛治が家庭劇を辞めて満州への慰問団に志願したいと言いだし、千代と一平は猛反対する。
京都にいた千代と一平は、大阪が空襲に遭ったことを知り道頓堀に戻る。千代はシズやみつえらの無事を確認するが、遺体安置所で菊と福松に対面する。
大切なものを守るシズらの姿に刺激を受けた千代は、劇団を続けることを一平に訴える。千代は、「鶴亀家庭劇」の掛け軸を勝手に書き換えてしまう。
劇団員の百久利(坂口涼太郎)が出征してしまい、一同は意気消沈。千代は芝居を続けるべく気丈に振る舞おうとするが、一平が劇団の解散を宣言する。
出征の日、福助は家族や千代らに見送られて戦地に向かう。その数日後、「岡安」を閉める日を迎えたシズと宗助は、お茶子たちにねぎらいの言葉を贈る。
召集令状が届いた福助は、千代と一平にみつえらを託す。福助に思う存分トランペットを演奏させたいと考えた千代は、福助をある場所に連れていく。
太平洋戦争の激化で、鶴亀家庭劇の客の不入りが続く。そんな中、ジャズのレコードの販売が禁止になった福富楽器店の福助が、千代らの元を訪れる。
一平が預かっていた鶴亀家庭劇の準備金を寛治が持ち出してしまう。屈折した寛治を更生させたいと考える千代は、新聞に掲載された記事を読んで驚く。
千代と一平は、百合子らが特高警察に追われる身だと知る。そこに特高警察がやって来て、千代らは何とかして百合子らをかくまおうと抵抗する。
突然、百合子と小暮が千代の元を訪ねてくる。再会を喜ぶ千代らは、二人が結婚していたことに驚く。一方、寛治は2階で千代らの会話に聞き耳を立てる。
千代と一平は熊田(西川忠志)の頼みで、父親を亡くして身寄りのない子役の寛治を預かることに。子供がいない千代は寛治をわが子のようにかわいがる。
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2024年11月21日18:00
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2024年11月22日 5:30時点