グッド・ファイト2のあらすじ一覧
FBI採用前のカートの身辺調査で、捜査官がダイアンのもとを訪れ、自宅に誰かを泊めたことがあるか尋ねる。リズを自分の弁護士に立てたダイアンのもとに、謎の人物から「共謀罪で終身刑になるぞ」と意味深な手紙が届く。一方、ルッカは法廷での審理中に産気づき、急きょ、出産の準備が始まる。
イスラエルから来た証人を空港から裁判所へ送る途中、ジェイは薬物を所持していた証人と共に逮捕されてしまう。ジェイの双子の妹から出生証明書を入手するが、書類は偽造されたものだと判明する。不法滞在の疑いをかけられたジェイを助けるため、事務所の仲間は法律を駆使して永久ビザが取れるよう奔走する。
ダイアンたちは、デート相手の女性から「無理やり性行為をさせられた」とサイトに書き込みをされ職を失ったカメラマンの男性の訴訟を担当する。一方、ジェイたちはエイドリアンを襲撃した犯人について調べる。裁判で事務所に負かされた白人を中心に調査を進めるが、警察は黒人が犯人だと主張する。
ダイアンたちは、ソロモンの法律事務所から合併を持ちかけられた。黒人の弁護士とクライアントを多く抱える事務所と合併することで「多様性を持ちたい」とソロモンは語る。一方、シカゴで弁護士の殺害が続く中、エイドリアンが何者かに銃撃される。リズの夫・ローレンス警部は、ダイアンたちに捜査に協力するよう求める。
ロシアからの留学生がダイアンたちの事務所に相談に訪れた。大統領の巨大スキャンダルの当事者であることがばれたために、不当な理由でロシアに強制送還されるのだという。ダイアンたちは調査を進めるうちに、ある事実を突き止める。一方、不当に逮捕されたジェイの友人を救うために、ルッカはある計画を思いつく。
同僚の白人刑事に撃たれて体が不自由になった黒人巡査が、刑事とシカゴ市警を相手に訴訟を起こした。ダイアンたちは黒人巡査の代理人を担当することに。白人刑事とシカゴ警察の代理人を務めるソロモンは、狡猾で有名な高齢弁護士。的外れな質問ばかりするソロモンには、ある計画があった。
民主党全国委員会のコンサルタントがダイアンたちの事務所を訪れ、大統領の弾劾に向けて話し合いを行う。議員に立候補するために協力してほしいとコリンから頼まれたルッカは、ある条件を提示する。一方、マリッサがあるサイトから、“標的”となっているシカゴの弁護士の顔が印刷されたトランプを購入する。
自宅を放火された女性が、ネットニュースの記事から住所が流出したと主張し、裁判を起こす。ネットニュースの編集長から依頼を受けたエイドリアンは、女性の息子の投稿から原因を探る。一方、シカゴの弁護士が殺害される事件が続く中、エイドリアンとダイアンは弁護士同士の話し合いに参加することになる。
警察の業務を監視するため、マイアとルッカは深夜のパトロールに同行。そこで飲酒運転をするコリンの母親に出くわした。一方、ダイアンはエイドリアンから呼び出される。そこで、事務所が弁護を務めるテレビ局が、有名俳優のセクハラ疑惑を報じる予定も、俳優側の弁護士から放送中止を求められていることを知る。
リズの息子が通う小学校の教師が、突然解雇された。弁護を引き受けたリズは、教師が同性愛者であることが理由と疑うが、校長は否定する。一方、ルッカのもとにFBIの捜査官が訪れ、弟について聞かれる。元受刑者の弟が、出所後に運営していたサイトが無資格法律業務にあたると訴えられる。
リアリティー番組に出演した女性が、共演者から性的暴行を受けたと番組を訴えるが、番組側は合意の上だったと反論する。未編集映像には、女性から誘っていると思われるようなやり取りが映っていた。一方、弁護士が殺される事件が相次ぐ中、ダイアン宛てに白い粉末と「弁護士は皆殺し」と書かれたメモが入った郵便が届く。
マイアの裁判が始まる。裁判で焦点となるのは、父親の巨額詐欺をマイアが認識し、加担していたのかどうか。リズは、検察側がサプライズ証人を準備していることをダイアンに明かす。一方、ドバイで撮影された昔の知り合いの写真入手したマイアは、父がその知り合いと一緒にいるのではないかと疑い、居場所を探るよう頼む。
ダイアンが所属する弁護士事務所の設立パートナーだったレディックが亡くなり、彼の娘で元連邦検事補のリズを事務所に引き入れる。一方、巨額詐欺事件を起こした父が逃亡し、偽証罪で逮捕されたマイアに、「父親探しに協力すれば起訴を取り下げる」とFBIが接触してくる。そんな中、シカゴで弁護士を狙った事件が相次ぐ。
