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2021年8月14日スタート 毎週土曜夜11:25/テレビ東京系ほか
玉岡(竜星涼)は希望していたドラマ部への異動が決まったものの、内心は複雑だった。取材に出ると、酔ってはしゃぐ一行と出くわす。その中の一人の女性・ともこ(鈴木杏)が元彼と一緒に暮らし続けているという話を聞いた玉岡は、ともこの家を訪問。ともこと元彼・谷田(尾上寛之)から事情を聞き、奇策に出る。
茨城でロケをしていた玉岡(竜星涼)は、泥酔状態でベンチに横たわる荒木(坪倉由幸)を見つけ、家での取材許可をもらう。荒木は漫画家の妻・真美(野波麻帆)と二人暮らしだが、真美は胃がんで入院中だと告白。玉岡の要望で、一切足を踏み入れないという真美の仕事部屋に入ると、荒木は1冊のアルバムを見つける。
玉岡(竜星涼)は、路上でパフォーマンスしているダンサーに、元気に声援を送っていたあやの(剛力彩芽)に取材許可をもらう。原因不明で治療法が存在しない難病「1型糖尿病」を発症したあやのは、注射で血糖値をコントロールしないと生きていけないという。そして、病気によって夢や幸せを諦めてきたと明かす。
玉岡(竜星涼)は、酔っぱらったちはる(川島海荷)と夫・和広(小野塚勇人)に取材させてもらえることに。新婚の二人は、勤務先でアルバイトのちはるが社員の和広におにぎりを作ったことから交際に発展したという。そんなちはるは高校生の頃、母とその再婚相手とけんかして家出し、二人と疎遠になっていると明かす。
「銭湯の回数券をプレゼントするので、家、ついて行ってイイですか?」と声を掛ける玉岡(竜星涼)は、71歳のきよ美(研ナオコ)との交渉が成立する。きよ美は、いつも夕方に帰ってくるという夫と二人暮らしで、自身が営むスナックで出会って再婚したと説明する。しかし、きよ美は玉岡にあるうそをついていた。
玉岡(竜星涼)は見た目が派手な女性・ゆりか(馬場ふみか)に取材許可をもらい、自宅へ。家はごみや洗濯物が山積みになっていたが、その部屋の中には、昔付き合っていた男性との写真が飾られていた。その男性とは同郷で誕生日も一緒で、「人生で一番気が合う」と思える相手だったが、自殺してしまったのだという。
バラエティー番組「家、ついて行ってイイですか?」をドラマ化。ディレクターの玉岡(竜星涼)は、夜の繁華街で取材させてくれる人を探し、必死で声を掛ける。そんな中、“一人カラオケ”をしていた久美子(志田未来)が、自宅での取材に応じるという。久美子は、同居する恋人が1年前から記憶喪失だと明かす。
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2024年5月7日08:00
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