真犯人フラグのあらすじ一覧
凌介(西島秀俊)は河村(田中哲司)から、瑞穂(芳根京子)が真帆(宮沢りえ)と一緒に占いに行っていたことを聞かされる。凌介は二人の仲を確かめようとするが、誰も瑞穂と連絡が取れずでいた。一方、凌介が追い詰められた朋子(桜井ユキ)を説き伏せると、朋子はようやく真実を話し始め、隠していたものを明らかにする。
凌介(西島秀俊)は河村(田中哲司)から、瑞穂(芳根京子)が真帆(宮沢りえ)と一緒に占いに行っていたことを聞かされる。凌介は二人の仲を確かめようとするが、誰も瑞穂と連絡が取れずでいた。一方、凌介が追い詰められた朋子(桜井ユキ)を説き伏せると、朋子はようやく真実を話し始め、隠していたものを明らかにする。
凌介(西島秀俊)は、瑞穂(芳根京子)から姉が殺された過去があることを聞く。そして瑞穂は、凌介に協力していた訳を話しだす。一方、SNSで一星(佐野勇斗)と陽香(生駒里奈)の高校時代の写真が拡散され、一星へのバッシングが高まる。音信不通の一星を心配した光莉(原菜乃華)は、すみれ(須藤理彩)の店を訪ねる。
凌介(西島秀俊)が篤斗(小林優仁)を守り、ようやく逮捕された木幡由実ことバタコ(香里奈)。取り調べが始まり、かがやきの世界で発見された充(前野朋哉)ともう一人の遺体の身元が判明する。そんな中、篤斗が男が女性二人を座らせて刃物をかざしている絵を描き始め、バタコとの恐怖の監禁生活と、洗脳の一部始終を語る。
凌介(西島秀俊)の家のポストに真帆(宮沢りえ)の不倫を告発するビラを入れたのは、瑞穂(芳根京子)だった。凌介が説明を求めると、瑞穂は真相を語り始める。そんな中、阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)はプロキシマの社員たちから、陽香(生駒里奈)が一星(佐野勇斗)のオンラインサロンのメンバーだという情報を得る。
凌介(西島秀俊)は、光莉(原菜乃華)と篤斗(小林優仁)から、一緒に失踪したと思われていた真帆(宮沢りえ)の行方を知らないと聞かされ、驚く。一方、行方不明になった一星(佐野勇斗)の消息は全く分からず、光莉は不安を募らせる。そんな中、事情聴取を受けた光莉は、事件発生からの一部始終を語り始める。
冷凍遺体と篤斗(小林優仁)を送り付けた犯人がバタコ(香里奈)だと判明し、その足取りを追う阿久津(渋川清彦)と落合(吉田健悟)。さらに、バタコの犯行動機や凌介(西島秀俊)との関係を探るため、バタコが入信していたかがやきの世界を家宅捜索する。一方、河村(田中哲司)は、冷凍遺体の少年が何者なのかを突き止める。
バタコ(香里奈)に渡されたお茶にはフグ毒が混入されており、凌介(西島秀俊)は意識不明の重体に陥る。取り乱した日野(迫田孝也)を河村(田中哲司)がなだめていると、そこに瑞穂(芳根京子)と一星(佐野勇斗)も駆け付ける。防犯カメラにバタコの姿は映っていたが、院内に彼女を知る者はおらず、捜査は難航する。
凌介(西島秀俊)を告発する光莉(原菜乃華)の動画の拡散と、林(深水元基)の死が知れ渡ったことで、ネット上は大荒れ。心配した瑞穂(芳根京子)と一星(佐野勇斗)が凌介の家を訪れると、押し掛けてきた朋子(桜井ユキ)と遭遇する。一方、光莉の動画から、光莉はかなり狭い場所に閉じ込められている可能性が高いと判明する。
篤斗(小林優仁)の病院の前で報道陣に取り囲まれる凌介(西島秀俊)は突然、阿久津(渋川清彦)らに任意同行を求められて警察へ。連行される容疑者のような凌介の姿が中継され、瑞穂(芳根京子)らは衝撃を受ける。凌介は連日、阿久津らから事情聴取を受けるが、篤斗から犯人と名指しされたことが信じられないでいた。
箱の中に氷漬けにされた篤斗(小林優仁)を発見した凌介(西島秀俊)と瑞穂(芳根京子)。すぐに病院へ運び込まれ、救命措置を施されるが、篤斗は心停止してしまう。そんな中、凌介は阿久津(渋川清彦)から、真帆(宮沢りえ)と林(深水元基)の関係が現在も続いていた可能性があると聞かされ、大きなショックを受ける。
真帆(宮沢りえ)が隠していた「DNA情報鑑定センター」の封筒を、朋子(桜井ユキ)に突き付けられた凌介(西島秀俊)。さらに朋子は、真帆が抱えていた秘密を話し始め、凌介はその内容に衝撃を受ける。一方、林(深水元基)の事情聴取をした阿久津(渋川清彦)らは、真帆たちが失踪した日にアリバイがない林に不信感を抱く。
真帆(宮沢りえ)と林(深水元基)の密会写真がネットで拡散されたことにより、マスコミは真帆が不倫していたと決めつけて報道。それに対し凌介(西島秀俊)は、不倫はありえないと断言する。そんな凌介を前に、失踪が真帆の計画の可能性もあるとにらむ瑞穂(芳根京子)と一星(佐野勇斗)は、二人の関係を調べ始める。
拘束される光莉(原菜乃華)の動画を見た凌介(西島秀俊)は、すぐに警察に通報。サイバー捜査班と一星(佐野勇斗)らの動画解析により、ある廃墟が特定されると、凌介は瑞穂(芳根京子)や一星と共に廃墟へ向かう。そんな中、ぷろびん(柄本時生)が瑞穂を直撃。ぷろびんは、凌介と瑞穂の不倫疑惑写真を突き付ける。
凌介(西島秀俊)は、「至上の時」で瑞穂(芳根京子)、一星(佐野勇斗)らと会う。傘の件を聞いた一同は、朋子(桜井ユキ)が真犯人の可能性があると言うが、凌介は状況的に不可能ではないかと分析する。店から帰宅した凌介は、自宅の鍵を失くしたことに気付くが、駄目元でドアノブを回すと、なぜか鍵が開いていた。
凌介(西島秀俊)の家に蹴り込まれたサッカーボールが篤斗(小林優仁)のものだと思った凌介は、山田(柿澤勇人)に話を聞きに行く。この話を聞いた瑞穂(芳根京子)は、これまで遠隔でかく乱してきた真犯人の行動が変わってきていると指摘する。一方、凌介はドライブレコーダーの真帆(宮沢りえ)らの映像に違和感を覚える。
凌介（西島秀俊）が真帆（宮沢りえ）の保険金の受取人になっていることがネットで拡散され、子供たちにも生命保険を掛けていたというデマが広がる。そんな中、凌介は会社からの指示で、記者会見で身の潔白を説明する。会見当日、報道陣からの質問に丁寧に答えるが、記者から不倫現場の写真を突き付けられる。
家族失踪の件で凌介（西島秀俊）は警察から犯人扱いされ、マスコミの取材も激しくなる。情報番組では日野（迫田孝也）のインタビューが都合良く切り取られて放送され、ネットでは「DV夫」などと悪意のある憶測が広まる。凌介の勤務先には苦情電話が殺到し、団地の住民からも嫌がらせを受けた凌介は疲弊する。
