KADOKAWA Group
2022年4月9日スタート 毎週土曜夜11:00/テレビ朝日系
澪(小芝風花)は黒原(六角精児)を怒らせてしまい、作家生命の危機という大ピンチに陥る。そんな中、ぬらりひょん(大倉孝二)ら妖怪たちは、黒原の正体が河童やお歯黒べったりなどの闇落ち妖怪を作った元凶で、最強の敵・だいだらぼっちなのではないかと予想。みんなで力を合わせて、黒原のことを調査する。
エンタメ界の重鎮・黒原(六角精児)主催の脚本セミナーに参加した澪(小芝風花)は、アイデアを絞り取られて弱ってしまう。呪いに操られて、顔にクモの巣状の線が入ってしまった澪は、仲間の妖怪が見ても薄気味悪さが漂う姿に。それでも澪は原稿作成に奮闘していたが、澪を中傷するネット記事が拡散されて落ち込む。
映画のノベライズ本を書き上げ、正社員への道が開けたはずの澪(小芝風花)だったが、映画の話が立ち消えとなってしまう。くす玉や豪勢な手料理で祝う準備をしていた妖怪たちは、事情を聞きうなだれる。再びチャンスをつかむため、無料で招待されたセミナー合宿に参加した澪は、部屋に缶詰め状態にされてしまう。
澪(小芝風花)は大量の仕事をこなすまでは家に帰れないと嘆く。しかし伊和(松本まりか)は、澪が街中で満(豊田裕大)とベタベタする姿を目撃。妖怪たちは、澪にも恋は必要だと冷静に受け止めるが、伊和は「真相を確かめたい」と躍起になる。ある日、澪は満に、金色に輝くアメリカンクラッカーを高額で売りつける。
夢に一歩近づいたと思った澪(小芝風花)だが、因縁の相手との再会で不運続きになってしまう。解雇の危機に陥った澪は、シェアハウスにて共にピンチの状態にいる妖怪・小豆洗いの愚痴を聞くことに。ぬらりひょん(大倉孝二)や伊和(松本まりか)は、世の中が便利になったことで消えていった妖怪たちに思いをはせる。
澪(小芝風花)は、ミステリアスな美女・梢が入稿作業で困っているところに出くわす。助言をすると「文才がある」と買われ、梢の会社で編集業務担当として働くことに。翌日、早速出勤した澪だったが、そこで因縁の相手と再会してしまう。赤飯を炊いて澪の帰りを待っていた妖怪たちは、澪の落胆ぶりに驚く。
白雪美容外科で究極のマックスハッピープランを施術された澪(小芝風花)は、目鼻がなく口だけの“のっぺらぼう”にされてしまう。これに怒った伊和(松本まりか)は、美容外科の院長らの正体を暴こうと、ナースを装って潜入する。澪は、同じ手術を受けようとしていた友人・小梅(井頭愛海)を止めようとする。
澪(小芝風花)は、ゴージャスなクリニックでの清掃アルバイト中に、手を滑らせ花瓶を割ってしまう。しかし、そこに勤める美人姉妹・麗(村岡希美)と紅(内田慈)は、花瓶が割れたことよりも澪の歯を心配する。姉妹はみすぼらしい姿の澪を「うちで働いてみない?」と誘い、澪は怪しいモニターを引き受けることに。
どん底ヒロインの澪(小芝風花)が妖怪の助けを得てトラブルを回避し、成長する姿を描くホラーコメディー。小説家になる夢を抱き羽ばたいた澪だったが、現実は厳しく金欠で食べる物に困っていた。餓鬼のごとく落ちぶれた澪は、不思議な風に吹かれ飛んできたチラシを見て、水泳教室の講師のアルバイトを始めることに。
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2024年5月21日21:00
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