二十世紀電氣目録-ユーレカ・エヴリカ-のあらすじ一覧
琵琶湖に浮かぶ三添船で、洋輔と稲子の婚約パーティーが開催される。喜八の夢である電氣目録を守るため、覚悟を決めた稲子は喜八に黙って婚約を受け入れるべくパーティーに赴く。稲子の行動を知った喜八は、洋輔と稲子の婚約を止めるため健吾らの協力で三添船への潜入を試みる。

行方不明の“二十世紀電氣目録”が再び現れる。本物の電氣目録か疑う喜八と信じる稲子の元に、洋輔が迫りくる。喜八は自作の発明品で必死に抵抗するが、蒸気の力に敗れて稲子と電氣目録は洋輔の手に渡ってしまう。程なく、真相を知るため百川家に忍び込んだ喜八は、稲子が家のために洋輔との望まない結婚を強いられていることを知る。蔵に閉じ込められてしまった稲子を救出する喜八だったが、洋輔に見つかり追いかけられる。
機械いじりや発明が好きな少年・坂本喜八は、“二十世紀電氣目録”に思い描く電氣の発明を書き込み、憧れの兄・清六と夢の実現を誓い合う。だが、電氣目録を持って出征した清六が戦死し、電氣目録は行方不明となる。月日は流れ、酒造の娘・百川稲子との衝撃的な出会いによって停滞していた喜八の日々は再び動き出す。一方、電氣目録を追い求める蒸気の財閥御曹司・三添洋輔は、百川家への融資の代わりに稲子との政略結婚を迫る。洋輔から逃れ、喜八と再会した稲子が手にしていたのは、失われたはずの“二十世紀電氣目録”だった。
























