舞台「『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage《Fling Posse VS MAD TRIGGER CREW》」が本日3月2日に開幕。同日に公開ゲネプロが開催された。
シブヤVSヨコハマが対峙
2019年に初の舞台化を果たし、シリーズとして展開してきた舞台「『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage」。本作では、安井謙太郎演じる飴村 乱数、坂田隆一郎演じる夢野 幻太郎、滝澤諒演じる有栖川 帝統からなるシブヤ・ディビジョン“Fling Posse”と、阿部顕嵐演じる碧棺 左馬刻、水江建太演じる入間 銃兎、バーンズ勇気演じる毒島 メイソン 理鶯からなるヨコハマ・ディビジョン“MAD TRIGGER CREW”による《2nd D.R.B》が描かれる。
舞台は原作CDのドラマトラックに沿った形で進行する。左馬刻の妹・碧棺 合歓を巡るトラブルから一触即発状態となっている“Fling Posse”と“MAD TRIGGER CREW”。両ディビジョンによるテーマソング「三心同体」、乱数と左馬刻のにらみ合いといったシリアスで緊迫した場面から物語が展開していく。
合同チームによるバトルや、エモーショナルな姿も
映像やプロジェクションマッピングを駆使した臨場感あふれる演出、D.D.Bによる見応えあるパフォーマンスもよりスケールアップ。さらには、ディビジョン同士のみならず、左馬刻、幻太郎、帝統による合同チームによるバトルなど、キャラクター同士の絆を感じさせる場面も。左馬刻が感情的に声を荒げる姿や、クローンも含めたいくつもの“乱数”が登場するなど、これまでのヒプステでは見られなかったエモーショナルな姿も見どころだ。
ライブパートではコール&レスポンスも解禁
後半のライブパートでは、コロナ禍により禁止されていたコール&レスポンスも解禁。キャストが歌唱しながら客席内を歩き回る客席降りタイムも用意され、キャストも久しぶりの至近距離でのファンとの再会を楽しんでいた。
『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage《Fling Posse VS MAD TRIGGER CREW》は本日3月2日から3月5日(日)まで大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホールにて、3月9日(木)から19日(日)まで東京・TOKYO DOME CITY HALLにて上演。
『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage《Fling Posse VS MAD TRIGGER CREW》
大阪公演2023年3月2日(木)~3月5日(日)
大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WWホール
東京公演
2023年3月9日(木)~3月19日(日)
東京・TOKYO DOME CITY HALL
公式サイト
https://hypnosismic-stage.com/FPvsMTC/
公式Twitter
https://twitter.com/hm_rtstage
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