10月1日に東京・台場のフジテレビ本社屋内「フジさんのヨコ」で、名古屋・栄にあるSKE48 CAFE&SHOPの出張イベントが開催。チームKIIの松村香織、チームEの木本花音と佐藤すみれ、研究生の仲村和泉と野村実代が出演した。
今回はイベント終了後に5人にインタビューを実施。イベントの振り返りのほか、間近に迫ったSKE48の9周年などについて話を聞いた。
先輩&後輩で新たな一面を発見!?
――まず、今回のSKE48カフェ出張イベントの感想をお願いします。
木本:カフェイベントに初めて参加させていただいて、想像とは全然違う感じだったんですけど、ファンの方がたくさん来て盛り上げてくださったので、イベントらしいイベントができたかなと思います。
松村:前の2回はカナリアのボン(溝黒)さんがMCだったんですけど、きょうはお仕事で来られなかったということで(笑)、私が代わりにMCをやりました。普段、チームKIIで活動していると研究生やチームEのメンバーと一緒になることがあまりないので、こういう機会に一緒にやらせてもらって、「こういうところもあるんだな」という発見もあったので、とてもいい機会だったと思います。
野村:前回、前々回と同期が出演していて、私も出てみたいなって思っていたので、出ることができてうれしかったです。あまり絡むことのない先輩とこうしてお話できたり、罰ゲームを一緒に受けたり、いろんなことに挑戦できていい経験になったなと思うので、これからの劇場公演や他のイベントでも、きょうのことを生かせたらいいなと思います。
仲村:ステージに立ってみて、客席が(名古屋・栄のSKE48)劇場と同じくらいの近さだったんですけど、また劇場と違った雰囲気で、それがすごく楽しかったです。木本花音さんの“即興劇”とか、先輩の知らなかった部分も知ることができて…(笑)。
木本:黒歴史だから(笑)。
仲村:これからもっと一緒にお仕事できたらいいなと思いました。
佐藤:“カフェ”イベントと聞いていたので、今(名古屋・サンシャインサカエの)カフェで出しているメニューの宣伝になっているのかなと思いきや、内容の9割がバラエティーで(笑)。でも、その中で歌の披露もあって、そこではSKE48のファンの皆さんも“らしく”盛り上がりを見せてくれたので楽しかったですし、第1部と第2部で全然違うことができて、すごく充実していたかなと思います。
――先輩のお三方が今回発見した研究生2人の新たな一面は?
木本:今の子ってすごく喋れるんだなって思いました。ハキハキと何でも言ってくれるし、振ったらやってくれるし。野村ちゃんは蜂の子を前にしても度胸があって。
佐藤:みよまる(=野村)は思ったよりもガツガツしてた。
松村: 2人共やらなきゃいけないことをちゃんとやってくれたので助かりました。
――逆に研究生のお二人は先輩とイベントに出て、いかがでしたか?
野村:喋るのに戸惑っちゃったときにフォローをしてくれたり、優しく支えられているなと感じたからこそ、いつかは自分1人でMCとか何でもできる人になりたいなって思いました。
仲村:喋ってるときのツッコミのタイミングとか、恥ずかしがらずに何でもガツガツやっている姿とか(笑)、すごく勉強になりました。