「YU-NO」第4弾キャラデザ解禁は、ナイスバディな校医と継母!CVの小林ゆう&名塚佳織がキャラについて語る!!
有馬亜由美(CV:名塚佳織)
たくやの継母であり、ジオ・テクニクス社の社員。大学生時代の憧れの恩師・有馬広大博士の妻になるも、幸せな生活は長く続かず、結婚して半年も経たない内に未亡人になってしまう。
名塚佳織コメント
ゲームだと動いてる絵に声をあてることがないので、表情や動きが細かくある作品に声を吹き込むことができて嬉しいなと思います。ゲームの時も演じさせていただいてはいましたが、話のテンポや亜由美さんの性格など作品の新たな一面が見えて楽しかったです。
ゲームだと色んなルートがあるので、どうやってアニメで描いていくのか気になっていたのですが、割と冒頭で亜由美さんのシーンが多くあったおかげで感覚が掴みやすく、たくやくんとの関係性など、亜由美さんの色んな一面を見られて、すごく演じやすいです。
たくや君のお継母さんという立ち位置ですが、年齢は割と若いのでいわゆる母親的な感じではなく、性格的に子供っぽい部分があったり、女としての弱さがあったりします。基本的にはたくやくんのお継母さんであろうとしているキャラクターですね。
魅力的なところは、上手くはできないけど一生懸命なんとかしようとする健気な女性だということ。他のキャラクターの中でも、昭和感すごくあるなという印象で、3歩後ろ行きたいタイプ。たくやくんを立ててあげたり、たくやくんに甘えてみたり。
作中に食事のシーンがよく出てくるんですが、もはや“カップルなのかな?”という印象。「あーん」をしたり「口についたのを取ってペロッと食べたり」するので、“そんな事あるかー!”と思うところが色んなところにあって、個人的には好きです。
また、3月23日(土)、24日(日)に開催される「AnimeJapan 2019」(東京ビッグサイト)での展開も明らかに。23日には、bilibiliブース、BSフジアニメギルドブースにてステージイベントが開催される。
bilibiliブースでは、有馬たくや役の林勇、ユーノ役の小澤亜李、波多乃神奈役の内田真礼、島津澪役の釘宮理恵が、BSフジアニメギルドブースには、林勇と小澤亜李が登壇する。その他、配布物や物販が行われるので、詳細は公式サイトをチェックしてみよう。
テレビアニメ「この世の果てで恋を唄う少女YU-NO」の放送は、AT-Xで4月2日(火)、TOKYO MXで4月3日(水)にスタートする。
2019年4月2日(火)スタート
毎週火曜夜11:00 AT-Xほか
<スタッフ>
原作:菅野ひろゆき/MAGES.
監督:平川哲生 キャラクターデザイン:大塚舞
美術背景:ととにゃん 音響監督:たなかかずや
音楽:ヨナオケイシ/高見龍/Evan Call/川村竜(BPS Studio)
オープニング・エンディングテーマ 作詞・作曲:志倉千代丸
アニメーション制作:feel. プロデュース:GENCO
<キャスト>
有馬たくや:林勇 ユーノ:小澤亜李
波多乃神奈:内田真礼 一条美月:大西沙織
島津澪:釘宮理恵 武田絵里子:小林ゆう
朝倉香織:前田玲奈 有馬亜由美:名塚佳織
龍蔵寺幸三:楠大典 結城正勝:藤原祐規
豊富秀夫:江口 拓也
【HP】http://yuno-anime.com
【Twitter】 @yuno_anime2019
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