アニメ“35小隊”第7話カット公開!斑鳩の秘密
TOKYO MXほかで放送中のアニメ「対魔導学園35試験小隊」(毎週水曜夜1:05-1:35ほか)の第7話『裏切者』のシーンカットとあらすじを放送に先駆けて紹介する。
本作は、魔女を取り締まる「異端審問官」を育成する「対魔導学園」を舞台に、“最弱”の第35試験小隊のメンバーの戦いと成長を描く学園アクションファンタジー。魔女と人類との「魔女狩り戦争」が終結して150年。剣術しか取りえのない草薙タケル率いる通称“雑魚小隊”の第35試験小隊に、元異端審問官の鳳桜花が入隊する。
第7話では、「実家のことで話がある」と呼ばれた斑鳩に1枚の写真を突きつける颯月。写真にはアルケミスト社で撮影されたダークエルフの細胞「ロストマトリクス」が写っていた。遅れてきた理由をタケルに問われた斑鳩は「私が何をしていたか…教えてやってもいいが、おまえに真実を知る覚悟があるか?」と、さも重要そうなせりふを口にした斑鳩だったが、その後「私、しばらく学校休むから」と告げて小隊室を出ていってしまう。
何かが引っかかるタケルたちはこっそりと斑鳩の後をつけ始めるが、彼女は「境界線(ボーダー)」と呼ばれる危険地帯のそばで姿を消してしまう。一方、境界線(ボーダー)内にあるアルケミスト社の研究棟では、斑鳩とうり二つの外見を持つ赤い白衣の少女・杉波伊砂が、ある人物と顔を合わせていていた。
なお第7話は、TOKYO MXより11月18日(水)深夜1時05分から順次オンエアとなる。
毎週水曜深夜1:05-1:35ほか
TOKYO MXほかで放送予定
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