「下剋上受験」阿部サダヲら“桜井家”からハートのプレゼント!

2017/02/14 22:24 配信

ドラマ

桜井家の3人がハート形の風船を抱っこ!※写真は「下剋上受験」公式Instagramアカウントのスクリーンショットです

毎週金曜夜10時から放送中の阿部サダヲ主演ドラマ「下剋上受験」(TBS系)が、バレンタインデーの2月14日に番組公式Instagramを更新。

主人公の信一役の阿部、妻・香夏子役の深田恭子、そして娘・佳織役の山田美紅羽が「桜井家より、皆様へ愛を込めて」というコメント共に、ハートマークに膨らんだ風船を抱えたスリーショットを公開した。ファンから「ばっちし受け取りました!」「なんとかわいい家族」などと、反響を呼んでいる。

本作は、'14年に産經新聞出版から刊行された桜井信一氏の同名タイトルが原作で、中卒の父と偏差値41の娘が最難関中学を目指した実話を基に、小学校5年生の夏から中学受験に挑むまでの約1年半にわたる家族の奮闘を描くヒューマンドラマ。

2月17日(金)の第6話では、佳織(山田)が6年生に進級し、迎えた保護者面談で信一(阿部)は徳川直康(要潤)と出会う。

徳川は娘・麻里亜(篠川桃音)の成績が落ちていることから、佳織との友達付き合いをやめさせたいと語る。佳織の成績も伸び悩んでおり、信一は徳川の申し出を受け入れる。しかし、それが原因で佳織との関係はぎくしゃくし、香夏子(深田恭子)からも猛反発を受けてしまう。

香夏子は楢崎哲也(風間俊介)に相談するが、公園のベンチで涙を流す香夏子を偶然目撃した信一の後輩・杉山(川村陽介)は、香夏子が会社でいじめに遭っていると早合点。それを聞いた一夫(小林薫)は杉山と共に不動産会社へ怒鳴り込む。

一方、家族と顔を合わせづらくなった信一は居酒屋「ちゅうぼう」で幼なじみの仲間と飲んだくれていた。そこに楢崎が現れ、成績が伸びないのは記憶のメカニズムに一因があると解説。納得した信一はこれまでの言動を悔い改め、佳織に謝ることに。

信一は受験前最後の“遊び”として、バーベキューを企画。そこに自分の友人や麻里亜も招いて大いに楽しみ、それ以後は受験に専念するんだと心に誓う。

そして迎えたバーベキュー当日、川原で信一と仲間たちが準備をしていると徳川が現れたのだが…というストーリー。

桜井家の絆が試される第6話を前に公開された、桜井家を演じるキャスト陣のキュートでチームワークバッチリのオフショット。チョコレートがもらえなくてふて腐れている人も、「下剋上受験」からの最高の“バレンタインデープレゼント”にほっこりしよう。

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