二階堂ふみ&大泉洋が“紅白”初司会!起用理由は、多彩な才能と抜群のユーモア!

2020/11/02 17:30 配信

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二階堂ふみが紅白初司会!紅組に“エール”を送る

12月31日(木)にNHK総合ほかにて、初めての無観客で放送される「第71回NHK紅白歌合戦」(夜7:30-11:45ほか)の司会が決定。紅組司会を二階堂ふみが、白組司会を大泉洋が務め、総合司会は4年連続となる内村光良と、今回で3回目の総合司会となる桑子真帆アナウンサーが務めることが分かった。

現在放送中の連続テレビ小説「エール」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)にて主人公の妻・音を演じ、話題となっている二階堂は紅白へ初めての出演で初めての司会となる。そんな二階堂の起用理由を、「第71回NHK紅白歌合戦」実施本部長の二谷裕真氏は「数多くの映画・ドラマ・CMなどに出演されていますが、文筆活動や写真家としても活動され、多彩な才能を発揮されています。加えて『エール』では素晴らしい歌唱力も見せていらっしゃいます。紅組のリーダーとしてヒロイン・音さながらの力強いエールを送ってくださることと思います」と語った。

また、NHK総合にて放送されている「SONGS」(毎週土曜夜11:00-11:30)にて“責任者”を務める大泉も紅白は初出演で初司会。大泉の起用理由を二谷氏は「紅白では初めての司会ですが、巧みな話術に、抜群のユーモアのセンスは、みなさんもご承知の通り。紅白では、白組の『責任者』のつもりでいただけたら、白組にとって最強の“エール”となるでしょう」とコメントを寄せた。