小澤征悦、松本潤との言い争いは「必ず俺が負けます」

2020/11/12 21:05 配信

バラエティー

「TOKIOカケル」に中条あやみ、小澤征悦が登場

11月11日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系) は、ゲストに中条あやみ小澤征悦が登場。芸能界での交友関係を明かした。

TOKIOとの繋がりについて、小澤は一方的に原宿で目撃した長瀬智也が青色のライダースの革ジャンを着ていたことから「それがあまりにカッコ良かったから、俺も長瀬さんに憧れて青いライダースを買ったんですよ」と告白。「今年の冬も着ようと思っています」と笑顔で話す。

そんな中、国分太一から芸能界で一番親しい人は誰か?という質問が。中条は昨年、ドラマ「白衣の戦士」(日本テレビ)で共演した水川あさみの名前を挙げ、出身が同じ大阪ということもあり「自分のお姉さんみたい」と話す。

ただ水川と食事に行った際に、水川を送るために中条が車を運転していると、細い路地に入ってしまいもたもたすることが。すると水川から「ダサっ」と言われてしまい「悔しかった」と振り返った。

一方、小澤は松本潤の名前を挙げる。俳優としての共演経験はないが、よく集まるお店が一緒で、そこから交流が始まったという。小澤は松本のことを「すごい真っ直ぐな男」と言うが、そのために言い合いになることも。ただ「必ず俺が負けます」と、年下の松本に言い負かされていると明かした。

そんな松本と小澤は共通して興味がある時計の話をよくしていて、小澤は松本に影響されて買った時計もあると言う。すると松岡昌宏は「その松本が影響を受けたのは長瀬ですよね」と指摘。城島茂も「(松本と長瀬の)2人が会うといつも時計の話をしている」と言い、松岡は松本自身から“長瀬から影響を受けている”と聞いたという。

その関係性から松岡は小澤を「長瀬の孫」と表現。さらに国分は小澤が長瀬の革ジャンも真似していたことも指摘。小澤は長瀬のことを「パパ」と呼び、長瀬は「変な関係ですね」と照れていた。

SNSでは「あやみちゃん運転するの意外!」「松本潤くんと小澤さんの関係も素敵だなぁ」「小澤さんておもしろいなぁ」などと、2人の交友関係や素顔に反応するコメントが多く寄せられた。

次回の「TOKIOカケル」は11月18日(水)夜11:00より放送予定。ゲストにハリセンボンが登場する。

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