田中圭“義澤”が“能面集団”に襲われ大ピンチ! 考察もヒートアップ<先生を消す方程式。>

2020/11/14 06:30 配信

ドラマ

田中圭演じる義澤の背後に迫る“能面”の影(C)テレビ朝日

11月14日(土)に放送される土曜ナイトドラマ「先生を消す方程式。」(毎週土曜夜11:00-11:30、テレビ朝日系)の第3話で、田中圭演じる義澤経男が“能面集団”に襲われる場面がある。また、本編のストーリーはもちろん、予告映像の暗号についても“考察”が盛り上がりを見せ、SNSをざわつかせている。

同ドラマは、鈴木おさむによるオリジナル脚本作品。東大進学率も高い、都内の進学校“帝千学園”を舞台に、田中が“恐怖の進学校教師”という役柄で成績優秀者が集められた3年D組の生徒とバトルを繰り広げる学園サスペンスだ。

第1話、第2話が放送され、ジェットコースターかつ、カオスな展開にSNSも大いに盛り上がっている同作。

そして第3話のテーマは、“恋”。義澤(田中)の出現に危機感を抱く刀矢(高橋文哉)は、今度こそ義澤を亡き者にしようとたくらみ、自分に恋心を抱く長井弓(久保田紗友)をあおる。そして弓は、刀矢の期待に応えたい一心で、衝撃の行動に出る。

公式サイトなどの予告では、能面を被った人物が義澤の首にロープをかけ、さらに“能面集団”がロープを引っ張る衝撃映像が公開中。

また、黒幕教師・朝日(山田裕貴)もお決まりのセリフ「うずくな~」を口パクで発しており、第3話ではこれまで以上の危機が義澤に迫っていることが見て取れる。

なお、同ドラマは8話完結が決定しており、第3話は折り返し地点直前。これまで投入された数々の謎が最終話へ向けて徐々に回収されていくと見られる。