田中圭“義澤”が“能面集団”に襲われ大ピンチ! 考察もヒートアップ<先生を消す方程式。>
さらに、第3話オンエアに向けて公式Instagramなどで公開されている予告映像の“暗号”も注目を集めている。
第1話の予告では謎の数字と源頼朝の肖像画、第2話では漢字を交えた数式に白拍子のシルエット…と不気味な映像が映し出され反響を呼んだが、第3話の予告編ラストに浮かび上がるのは、月の画像と「night shoes→作るよ night target→止まるよ night station →?」という暗号だ。
本編の展開はもちろん、これらの暗号の解読もSNS上で過熱している。
第3話(11月14日放送)あらすじ
担任教師・義澤経男(田中圭)を“消す方程式“を立てると決めたものの、剣力(高橋侃)に続いて大木薙(森田想)まで失敗してしまったことに、藤原刀矢(高橋文哉)は激しくいら立ち、「僕が頼れるのは君だけだ」と長井弓(久保田紗友)に甘く語り掛ける。
2年前、弓は有名医師の母・華(青山倫子)の“裏切り”に傷ついたところを刀矢に優しく慰められ、以来、彼に恋心を抱いていた。
刀矢に認められたい一心で弓は殺害の実行を決意するが、そこへ副担任・頼田朝日(山田裕貴)が出現。義澤を消すのに、とてもいい方法があると弓をたきつける。
実行当日、弓たちはなぜか”能面”を着けて義澤の前に現れる。
そして、恋のために暴走した弓の策略により、義澤の命が今度こそ危ぶまれる。
そんな中、朝日は薙にも接近。朝日から義澤の弱みを握るよう促された薙は、義澤の恋人・前野静(松本まりか)の入院先を調べる。それはくしくも、華が勤める病院だった。