――この作品の主演と聞いたときは?
シーズン1から引き続き出演させていただきますが、自分が主演という立場で、さらに新しいキャストの方々が参加してくださるからには、シーズン1とは良い意味で全く違う作品にしたいと思いました。
――荒牧さんほかキャストの方々とはどんな雰囲気でしたか?
自分がそうしたかったのもありますが、今回のキャストの皆さんは全員「挑戦しよう」という気持ちが強く、現場ではアイデアや意見もたくさん出てきてとても熱かったです。
荒牧さんをはじめ舞台経験がある方も多く、映像の世界で生きている僕にとって新しいお芝居の引き出しを見つけられたりと、この作品を通してみんなで一つになっていく過程がとても面白かったです。
――作品のみどころは?
今回シーズン2ではありますが、キャスト全員で「もう一度作品を一から作り上げよう」という雰囲気が映像にも出ていると思います。
今、誰かと一緒に頑張ったり、喜んだり、そういうことがやりづらい世の中だと思うのですが、この作品をみて、「誰かと一緒に頑張ることってこんなに素敵なんだ」というのを改めて感じてもらえたら嬉しいです。
――このドラマの内容を初めて聞いたときの印象は?
とてもぶっ飛んでいるな、と思いました(笑)でもそれと同時にとても面白そうだとも思いました!
――撮影現場の様子はいかがでしたか?
和気あいあいと撮影が進んでいった記憶があります。少しの空き時間に役者同士で卓球をしたり、セリフを合わせたり。監督とも冗談を交えたり、とても楽しい撮影でした!
――作品のみどころは?
もちろん卓球をしているシーンも見せ場ですが、魅力的な登場人物たち、そして卓球を通して見えてくるテーマに注目していただけたらと思います。
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