沢口靖子主演の人気ミステリー「科捜研の女20」(テレビ朝日系)の最終回が、「最終回2時間スペシャル」として12月17日(木)夜8時から放送されることが決定した。
最終回では、榊マリコ(沢口)たち科捜研が試験的にウェブ会議システムを導入。土門(内藤剛志)も自宅からアクセスしてきた、と思っていると、土門がいたのは監禁場所。しかも、その現場には土門のほか、バーを営む女性と身元不明の男の遺体が。
長いシリーズの中でマリコが事件に巻き込まれ監禁されたことはあったが、土門がその立場に追いこまれるのは初めての展開。マリコたちは土門を助けるべく、場所の特定に励むとともにリモートで男の遺体を検視する。
だが、そんな中でさらなる事件が発生。マリコたちはナイフを持ち、鮮血に手を染めた土門を目撃。一方、初の展開に直面した土門は、刑事としてある決断を下す。
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