DAIGO、激動の2020年を“DAI語”で表すと「JJM」<年忘れにっぽんの歌>

2020/12/16 15:25 配信

音楽

「第53回年忘れにっぽんの歌」が12月31日(木)に放送(C)テレビ東京

DAIGOコメント

――和田アキ子さんとのコラボレーションはいかがでしたか?

ずっと「古い日記」を聞き続けて練習してっていう毎日の中で、アッコさんとご一緒できるっていうのはめちゃくちゃ緊張するんですけど、いい意味でアドレナリンが出てきて、ちゃんと迷惑かけないようにしっかりコラボさせていただけたらなと臨みました。

「古い日記」って曲自体がすごくかっこよくて、いくつになっても歌える曲じゃないですか。どの年代でも振り返れる…例えば当時の勢いのある頃の自分を思い出しながら歌えるっていう曲なので、すごく普遍の曲だなっていう認識で。しかもアッコさんの声がめちゃくちゃかっこよくて、この曲すごくいいなというのを改めて感じましたし、僕の中ではロックチューンなので、すごくエモーショナルに歌いたいなと思いました。

――今年1年を振り返って、DAI語で表すと?

そうだな…「JJM」ですね。「自分で自分を守る!」 そういうことをすごく気を付けた1年だったかなと思います。

――来年はどういう年にしたいですか?

新型コロナウイルスに脅かされることなく、収束して、前と同じような日常に戻るといいなと改めて思いますし、ミュージシャンとしてライブがなかなか難しい1年だったので、2021年はしっかり活動できるように頑張りたいなと。あと1児の父にもなりましたので、子どもたちにとっても明るい未来が待っているといいなと思います。