<恋あた>森七菜の“キスシーン”に「かわいすぎ!」最終回は10万超ツイートの大反響

2020/12/23 11:20 配信

ドラマ

森七菜“樹木”の恋が結末を迎えた「この恋あたためますか」最終回より(C)TBS


森七菜が主演を務める火曜ドラマ「この恋あたためますか」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)が12月22日に最終回を迎えた。主人公・井上樹木(森七菜)の恋の結末が大反響を呼び、Twitterでは放送中から「#恋あた」がトレンド世界一となるなど大きな注目を集めた。(以下、ネタバレがあります)

「私、社長が好きです」


本作は、スイーツに関して天才的な味覚を持つ樹木と、「ココエブリィ」社長として樹木を見出した浅羽拓実(中村倫也)、「ココエブリィ」社員の北川里保(石橋静河)、そしてスタッフの新谷誠(仲野太賀)、4人のもつれる恋模様を描いたラブストーリー。

浅羽は第9話ラストで自分の本当に気持ちに気づき、樹木に涙の告白をした。
浅羽への思いを捨て去ろうと努めてきた樹木だったが、再びあふれてくる浅羽への思いを抑えることはできず…。「ごめん、私、社長が好きです。だから…ごめんなさい…」と誠に正直な気持ちを打ち明け、浅羽の元へと駆け出した。

一方、浅羽も樹木への思いを抑えきれなくなっていた。ようやく巡り合った橋の上で、浅羽は樹木を捕まえるかのように抱きしめ「いつの間にか君が、俺の日常の一部になってた。好きだ」と、改めて告白。樹木は「悪いけど社長、私の方が百万倍社長のこと好きだよ。自分でももういつからかわかんないけど、ずーっと社長のこと好き。社長が好きになる前からずーっと」と笑顔で答えた。

「じゃあもう一回言って」と甘くささやいた浅羽に、樹木は言葉で答える代わりにキス。浅羽もキスで返し、2人は最終回でようやく結ばれた。