TOKIOが東山紀之に“内緒”でしていたイタズラの数々を暴露!

2021/01/14 22:06 配信

バラエティー

「TOKIOカケル」に東山紀之が登場

1月13日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系) は、ゲストに東山紀之、鈴木保奈美が登場。TOKIOがこれまで番組内で触れてきた東山に関する発言を、本人とともに再検証した。

30年前、同じ合宿所に住んでいたという東山とTOKIO。当時、松岡昌宏が、東山が大切にしていた大理石でできたチェスのコマをお尻で挟んで、どれだけ遠くに飛ばせるかを周囲と競い合っていたことが暴露される。

東山は「大体、松岡悪いから」と言うと「裏で結構ひどいんだよ、めちゃくちゃやってる」と、その頃の松岡のいたずらぶりを振り返る。ただ「まさかケツに挟んでるとは思わなかった」と驚きを。松岡に対して「バカだね、ホントに(笑)」とあきれる。

さらに松岡は当時、国分太一とともに東山のマッサージをしていたとき、下半身担当の松岡は、国分を笑わせようと、東山の尻の穴に指を突っ込むような動作をして、直前で止めるということをしていたことも告白。うつぶせになってその動作が見えてないはずの東山から「何やっているんだ、松岡」と指摘されたと話す。東山は「空気圧でわかる」と言うと、松岡に「ケツが好きなのか?」とツッコミを入れた。

国分は生前のジャニー喜多川氏が、最強グループは少年隊と言っていたことに言及。東山は「僕らが直接言われたことはなかった。厳しかった、僕らには」と振り返る。長瀬智也が東山の思う、ジャニー氏のスゴイところを問うと、東山は「全部を把握しているところ」と回答。ジャニー氏が所属タレント一人ひとりの「その人の人生をすべてわかっている」と語る。またジャニー氏対して「知らないよ、って言うことは知っている」と言うと、松岡も以前、自分がジャニー氏に話したエピソードが、舞台のセリフに使われていたりすることもあると明かす。

東山はジャニー氏から学んだこととして「Youやるんならちゃんとやりなよ」という言葉を挙げ、「未だに大事にしている言葉」と話した。

SNSでは「松岡くんと東さんの絡みホント面白い」「合宿所時代の話、メチャクチャで好き」「ジャニーさんが想う最強のグループは少年隊」など、旧知の仲だからこその話題に対するコメントが多く見られた。

次回の「TOKIOカケル」は1月20日(水)夜11:00より放送予定。ゲストに広瀬アリスが登場する。

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