市原隼人「『これが映画です』と言える作品です」＜『ヤクザと家族』連載(4)＞

綾野剛と舘ひろしが初めてタッグを組んだ映画「ヤクザと家族 The Family」が、1月29日(金)より全国にて公開される。

同作は、第43回日本アカデミー賞で、最優秀作品賞、最優秀主演男優賞、最優秀主演女優賞などを受賞した「新聞記者」の藤井道人監督がメガホンを取った人間ドラマ。

1999年、2005年、2019年という3つの時代を舞台に、ヤクザの世界で生きていくことを選んだ主人公・山本(綾野)と、彼が親分と慕う組長・柴咲(舘)をはじめとする“家族・ファミリー”の壮大な物語が展開される。

WEBザテレビジョンでは、出演者たちのインタビューを紹介する連載企画を展開中。第4回は、山本の舎弟・細野竜太を演じる市原隼人が登場。

撮影現場ではずっと細野として生きていたという役への熱い思いや、大好きなスタッフとの再会、そしてプライベートでは料理にハマっているエピソードなどを語ってもらった。