3週連続トレンド1位!<ボス恋>、玉森裕太の“おでこキス”に視聴者「美しすぎる」

2021/01/27 11:59 配信

ドラマ

奈未(上白石萌音)のピンチを助けてくれる潤之介(玉森裕太)に胸キュン!(C)TBS

上白石萌音主演の火曜ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)。1月26日に放送された第3話も「#ボス恋」がTwitterの国内トレンド1位にランクインし、3週連続の記録を更新。前回のラストで視聴者を“キュン死”させた玉森裕太演じる潤之介が、今回のラストでも再び視聴者の胸を高鳴らせた。(以下、ネタバレがあります)

「どうしよう…」とつぶやきからのキス!


本作は、ファッション雑誌編集部を舞台にしたラブコメディー。「仕事も恋愛もほどほどに。人並みで普通の幸せを手にしたい」という安定志向の奈未(上白石)が、ドSな鬼編集長・麗子(菜々緒)や運命的な出会いをした子犬系男子でカメラマンの潤之介に振り回されながら、恋と仕事に懸命に立ち向かい、成長していく姿を描く。

第3話は、創刊号の校了1週間前に編集長の麗子と編集部員が対立。奈未は騒動を治めようと奮闘する一方で、付き合っているフリを解消したはずの潤之介のことも気になっていた。

前回は潤之介が奈未に「俺のこと好き?」と聞くシーンで終わったが、それは嫌われたかどうかを確認するものだったことが今回の冒頭で明らかに。奈未は「好きってそういう意味?」とちょっと残念そうで、潤之介の個展に誘われるも「行ったら危険」と恋心をなんとか抑えようとした。

そんな奈未が潤之介のことを迷子の子犬に例えた脳内イメージのシーンでは、玉森が真っ白な犬の着ぐるみで登場。そのかわいさにファンが沸いた。

そして、なんとか編集部の騒動が解決して創刊号が無事に校了。その日は潤之介の個展の最終日で、奈未は駆け付けるが、潤之介は仕事で不在だった。奈未と入れ違いで個展会場に戻った潤之介は、奈未が来ていたことを知ると後を追いかけた。

奈未を見つけた潤之介は、奈未から彼女らしい個展の感想を聞いているうちに、思わず笑ってしまった。その後、「どうしよう…」とつぶやくと、奈未の腕をつかんで引き寄せ、おでこにキスを。

雪が舞う夜、身長差のある奈未と潤之介の“おでこキス”に、視聴者からは「美しすぎる」「絵になる」と反響が。さらに最後は、潤之介が奈未の手を握るシーンが映し出されると「反則」「心臓もたない」などと、もん絶する声が続々と上がった。

天然ゆえ、本心が分かりにくい潤之介だが、今回の「どうしよう…」に始まる一連の流れは、心の動きが感じられた。玉森のナチュラルな演技がそれをうまく表し、再びラストで視聴者の心が奪われる展開に。「#ボス恋」をTwitter国内トレンド1位に急上昇させた。