玉森裕太“潤之介”のキス返し!第4話ラストに破壊力抜群の“マジック”<ボス恋>

2021/02/03 13:27 配信

ドラマ

奈未(上白石萌音)と潤之介(玉森裕太)の雨の中のシーンに大反響!(C)TBS

上白石萌音主演の火曜ドラマ「オー!マイ・ボス!恋は別冊で」(毎週火曜夜10:00-10:57、TBS系)の第4話が2月2日に放送。主人公・奈未(上白石)の潤之介(玉森裕太)への恋心が加速し、大きな反響を呼んだ。(以下、ネタバレがあります)

潤之介の言葉に戸惑う奈未だったが…


本作は、ファッション雑誌編集部を舞台にしたラブコメディー。「仕事も恋愛もほどほどに。人並みで普通の幸せを手にしたい」という安定志向の奈未(上白石)が、ドSな鬼編集長・麗子(菜々緒)や運命的な出会いをした子犬系男子でカメラマンの潤之介に振り回されながら、恋と仕事に懸命に立ち向かい、成長していく姿を描く。

第4話では、奈未は次号の特集ページを担当するファッション業界のトップでクリエイティブ・ディレクターのウエクサジンコ(高岡早紀)の誘いで、企画を手伝うことに。麗子の昔の上司でもあるジンコの下で張り切る奈未だったが、麗子の良さに改めて気付くという展開だった。

そんな仕事面もさることながら、多くの視聴者を魅了したのは恋の動き。第3話のラストで、潤之介からおでこにキスされた奈未だが、潤之介の本心が分からず感情を抑え込もうとしていた。

そんななか、ブランドのレセプションパーティーで幼なじみの健也(犬飼貴丈)に再会した奈未は、婚約者がいる健也から二股の申し出をされてしまう。そこに潤之介が現れ、「俺、彼氏なんで。俺の一番を二番にするとか、ありえないから」と助けた。

この「俺の一番を~」に、視聴者から「パワーワードすぎる」「言われてみたい」「名言」といった声が上がった。

その後、奈未は編集部の同僚である遥(久保田紗友)に誘われたBBQで、体調を崩した一太(亜生)の代わりに来た潤之介の様子を見て、「もういろいろ難しく考えなくていいのかな」と、2人で星を見に行く約束をした。