赤楚衛二「スターってこんな感じなんだ」第4話ゲスト出演での役柄に高揚<ウチカレ>

2021/02/03 15:25 配信

ドラマ 芸能一般

「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」のブログリレーに赤楚衛二が登場(C)NTV

「ウチの娘は、彼氏が出来ない!!」第4話あらすじ


碧(菅野美穂)の小説「私を忘れないでくれ」が、人気バンドのボーカル・ユウト(赤楚衛二)主演で映画化されることが決定。碧はユウトのファンであることを隠し、気合を入れて打ち合わせに臨む。

しかし小西(有田哲平)が、原作の内容を勝手に変えようとするユウトの言いなりになっていた。自分の作品が守られないことにストレスを抱えつつも、映画化を受け入れないと次の作品も書かせないという暗黙の条件を前にプライドが傷つく碧。誰よりも碧を気遣う漱石(川上洋平)は、作品を守るためにできることを考える。

一方、空(浜辺美波)は、デートに“つけ鼻毛”をしてきた渉(東啓介)にその理由を聞いていた。“忘れられない人”がいるのでわざとデートを失敗させようとしたという渉に、見くびられたように感じる空。自分でも意外なことに、勢いよく渉に別れを告げる。そしてその夜、何かを思いついた空はペンを手に取る。

おだやでは、ゴンちゃん(沢村一樹)の見合いが思わぬ形で破談に。俊一郎(中村雅俊)は、ゴンちゃんが碧のことを思って内心ほっとしている、と話す。

さらに翌日、碧のマンションに漱石が訪ねてくる。碧のために映画を成功させようと策を練る漱石だが、碧は触れてはいけない漱石の過去に踏み込んでしまう。かつて漫画編集部にいた漱石は、あるスキャンダルを起こして文芸に異動してきていたという。

そんな中、空は光(岡田健史)の作った物語をイメージした絵を見せるため、光とともにおだやへ。2人は漫画制作を通して距離を縮めるが、そこに碧と渉が偶然居合わせ、事態は急展開を迎える。