北川景子が、2月11日に都内で行われた主演映画「ファーストラヴ」の初日舞台あいさつに登場。共演の中村倫也、芳根京子、窪塚洋介、板尾創路、木村佳乃、そして堤幸彦監督と共に、プロモーション期間中に“愛を感じた”という共演の木村とのエピソードなどを語った。
同映画は、アナウンサー志望の女子大学生が父親を刺殺するという衝撃的な導入で始まる、直木賞作家・島本理生の同名小説を原作としたサスペンスミステリー。ヒットメーカー・堤監督がメガホンを取り、脚本を浅野妙子が手掛ける。
北川が主人公の公認心理師・由紀を、中村が由紀の義理の弟で弁護士・迦葉を演じ、事件の容疑者である女子大学生・聖山環菜役を芳根が務める。
さらに、由紀の夫であり、迦葉の兄・真壁我聞を窪塚が演じ、その他に木村、板尾、高岡早紀、石田法嗣、清原翔らが脇を固め、Uruの主題歌「ファーストラヴ」、挿入歌「無機質」とともに物語をよりリアルにエモーショナルに紡いでいく。
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