新型料理人オーディション番組、761人のエントリーの中から「エリア予選」へ進出する59人が決定

2021/02/15 16:49 配信

バラエティー

ABCテレビ×吉本興業が主催する若手料理人No.1決定戦「DRAGON CHEF」(C)ABCテレビ

ABCテレビ×吉本興業が開催する次世代スター料理人を発掘する新型料理人オーディション番組「DRAGON CHEF 2021」。2020年12月13日から2021年1月24日まで出場者の応募を受け付け、日本全国から761人のエントリーを集めた。そしてこの度、3月に開催される「エリア予選」に進出する59人の精鋭たちが決定。今夏開催の「決勝ラウンド」を目指し、熱きフードバトルを繰り広げる。

エントリー者は、最年少10歳の少女から、海外で修業経験のある本格派シェフ、全国各地の名店で働く料理人、さらに、料理系YouTuberや料理が得意な芸能人までさまざま。

吉本興業からは、はんにゃ川島章良バンビーノ藤田ユウキなどの料理自慢芸人が、その他、「グランメゾン東京」に出演した池田航、「バチェロレッテ」に出演した料理研究家・北原一希、石川県のローカルタレント・ビヨン酢などもエントリーした。

そして、服部栄養専門学校の講師、ABCテレビ・テレビ朝日系列各局の担当者、「DRAGON CHEF 2021」制作スタッフからなる「DRAGON CHEF 2021」実行委員会メンバーで、「レシピの独創性」「基礎的な調理技術」「出場者の熱意・キャラクター」を審査基準に厳正な審査を行い、都道府県代表59人を選出。