第6話あらすじ
沙織(福原遥)から突然の別れを告げられ車を飛ばした漱石(川上洋平)は、熱にうなされる中、あわや事故の大ピンチに。
電話で異変に気付いた碧(菅野美穂)は、病院へ駆け付ける。碧は漱石に“母と娘”を描く新作小説「真夏の空は、夢」の成功を誓い、執筆に没頭する。
そんな中、空(浜辺美波)は、渉(東啓介)との順調な交際に浮かれる一方で、将来親離れすることにセンチメンタルな気持ちを抱いていた。しかし、それは碧も同じ気持ちだった。
そして、光(岡田健史)は空への切ない思いを隠しながらも、碧と空の血液型が親子ではありえない組み合わせであることが気に掛かる。