夏帆、石井杏奈、村上虹郎、安達祐実、斎藤工ら豪華俳優陣によるドラマ「息をひそめて」が4月スタート!

2021/02/25 00:23 配信

ドラマ

4月スタートのHuluオリジナルドラマ「息をひそめて」に夏帆、石井杏奈、村上虹郎、安達祐実、斎藤工らが出演(C)HJホールディングス

ドラマ「息をひそめて」ストーリー


東京と神奈川の境界線を流れていく水が東京湾に注ぎ込み、大きな空が広がる多摩川。自然豊かな川辺のそばを、スポーツを楽しむ人たちや、肩を寄せる恋人たち、歌の練習をする学生たち、自転車を走らせる人などが、思い思いに行き交っている。そんな川沿いで日々を過ごす人々の2020年コロナ禍の春。

勤めていた会社を退職した妃登美(夏帆)は、思い出の味を頼りに亡き祖父が営んでいた食堂を再開させるが、2020年春、客足は激減。店をたたもうかと考えていると、1人の男性客・光生(斎藤工)が頻繁に来店し、祖父の代に人気メニューだった「あんかけレバニラ」と瓶ビールを注文するようになる。

「実家に帰れない、寮で暮らす大学生」「マッチングアプリで出会った年の離れた男女」「ウーバーイーツでバイトをする娘と父親」「在宅勤務で24時間顔を突き合わせることになる夫婦」「最後の合唱コンクールが中止になった高校生」といった、多摩川沿いで生きる人々の日常…。

2021年、晩秋。高校の教師である光生(斎藤工)は、多摩川の河川敷で合唱部のコンサートを開催。歌声が、川の流れに運ばれていく。その清らかな歌声を聞きながら、光生はあることを見つける。

【各話タイトル】

第1話「人も場所も全ては無くなる」(夏帆斎藤工)
第2話「帰りたい場所が、ずっとなかった」(石井杏奈萩原利久長澤樹)
第3話「君が去って、世界は様変わりした」(村上虹郎安達祐実横田真悠)
第4話「この町のことが好きじゃなかった」(蒔田彩珠光石研)
第5話「たまに遠く感じる、君のことが」(三浦貴大瀧内公美)
第6話「あなたの速さについていけないことがある」(瀧内公美三浦貴大)
第7話「誰のために歌うの?」(小川未祐斎藤工)
第8話「この窓から見える景色が、僕の世界だ」(斎藤工夏帆)